[シネマトゥデイ映画ニュース] 28日、スペースFS汐留にて、映画『ミスト』のプレミア試写会が行われた。上映前にタレントの石原良純、現役東大生の八田亜矢子が登場、映画を宣伝する「ミスト大使」に就任しトークショーを行った。
「ラストがびっくり。さまざまな人間模様がある中で、深いセリフが多くて考えさせられました」と感想を語る八田亜矢子は2004年の「ミス東大生」で、上から3文字が映画のタイトルと同じ発音ということから今作の宣伝大使となった。ミスに選ばれたのが4年前であるにもかかわらず、現在も大学に通学中であることをつっこまれた八田は、「学業の合間にお仕事もしているので……。霧の中ということにしておいてください」とかわし、キャンパスの仲間に映画をすすめたいと抱負を語った。【関連作品の写真ギャラリーはこちら】
一方、「映画を観て、子どものころに霧が出たら外に出てはいけない、って祖母に言われていたのを思い出した」という石原。気象予報士の肩書も持っていることから「今の東京は霧がほとんどないですね」と語り出し、霧が発生するメカニズムや、霧ともやの違いなど、専門的なことを延々と話し続け、司会者からやんわり止められる一幕もあった。主人公とその息子の交流ドラマが描かれていることにちなんで、自身の父親である石原慎太郎氏の話を振られると、「今、本人は弱ってるんで……その話はしないほうが」とそれまでの雄弁さが影をひそめ、父親に対する気遣いを見せた。
『ミスト』は、映画『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』に続く、スティーヴン・キング原作にフランク・ダラボン監督コンビで贈るミステリアスな人間ドラマ。謎の深い霧に包まれた田舎町を舞台に、人間の本質が極限状況下であらわになっていくさまを描く。
映画『ミスト』は5月10日より有楽町スバル座ほかにて全国公開
オフィシャルサイト http://www.mistmovie.jp/
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