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アツすぎる!藤岡弘!「ランボーはサムライ!」に優木まおみもポカーン…

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異色のコンビ、優木まおみと藤岡弘
異色のコンビ、優木まおみと藤岡弘

 29日、映画『ランボー 最後の戦場』のヒット記念イベントが行われ、藤岡弘優木まおみが登場した。会場となった東京ジョイポリスでこの秋から稼働する、過去のランボーシリーズの世界観を再現したガンシューティングゲーム「RAMBO」にゲストの2人がチャレンジした後、映画について語った。【関連写真はこちら】

 「ゲーム世代じゃないからな~」と弱気な発言をしていた藤岡だが、いざゲームを始めてみるとなかなかの腕前。銃を扱った経験を持つだけに、本格的な構えで眼光鋭く画面を見つめ、ペアを組んだ優木のピンチまで救ってしまう活躍を見せた。しかし、司会者が「藤岡さん、そろそろ……」と止めようとしても気付かず、しばらくゲームを続けてしまう熱中ぶりに周囲は苦笑。本人は「初めてだったけど楽しいね。はまっちゃいそうだね」とご満悦だった。

 子どものころにテレビで初めて映画『ランボー』を観て以来、かっこいいと思っていたという優木は「スタローンや藤岡さんのように、いくつになっても体をきちんと鍛えている人は魅力的。メタボリックに悩んでいる人や、何かにあきらめてしまっている人に映画を観てほしい」と語った。

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 民衆が軍事政権に苦しめられているミャンマーが舞台となっている本作。藤岡は「映画を観たとき、3年前ミャンマーに滞在したときのことを思い出して涙が出た。世界の現実が描かれている」とリアルな内容を絶賛。さらに「ランボーはサムライ。あれは武士道そのもの。男は機械やハイテクに頼らず、すべての五感を総動員して己を守らねば!」と熱く語り、優木は「完全にランボーの世界に入ってますね……」とタジタジだった。

 『ランボー 最後の戦場』は、シルヴェスター・スタローン主演によるアクションヒーローシリーズ第4弾。ミャンマーを舞台に、主人公ランボーがたった5人の傭兵部隊とともに、残酷な軍事政権に戦いを挑む姿を描く。

映画『ランボー 最後の戦場』は日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて全国公開中
オフィシャルサイト rambo.gyao.jp

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