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42歳だけどまるで白馬に乗った王子様のパトリック・デンプシーが人生を語る

42歳だけどまるで白馬に乗った王子様のパトリック・デンプシーが人生を語る
オーラあり。パトリック・デンプシー

 大ヒット海外テレビドラマ「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」のデレク・シェパード役でハリウッドに見事返り咲いた苦労人イケメンであり、映画『近距離恋愛』の日本公開が控えるパトリック・デンプシーに話を聞くことができた。本作は、10年来親友関係を築いてきた男女の、近過ぎるがゆえに気付かなかった恋愛感情を描いていくラブ・コメディー。パトリックは結婚する気ゼロのプレイボーイ、トムを熱演している。

 本作を「とても楽しくスイートで古風なロマンチック・コメディーだ」と甘いマスクで語るパトリックは「俳優人生の中で、新しい何かをやれる最高の機会だった」と本作に絶対の自信をみせている。今までのパトリックのイメージとはまったく違ったプレイボーイという役柄にチャレンジしたことに対して「ロマンチックなキャラクターを演じ続けるのではなく、奥行きの深いところをもっと持ちたいんだ。だからファンには徐々に慣れてほしいな」とほほ笑みを浮かべながら抱負を語った。

 パトリックは現在42歳。1980年代に映画『キャント・バイ・ミー・ラブ』『愛の宅配ピザ・ボーイ』などの青春映画に出演し、一時期は若手スターとなったパトリックだったが、その後のキャリアは順調とは行かなかった。「あのころはずいぶん昔に感じるね。それに仕事面でも私生活面でも楽しいことは少なかった。でもそれを乗り越えて今ここにこうしていられることがとてもうれしいんだ。ハリウッドという街で20年間も生き残れたことは本当に驚きだよ」と語るパトリック。低迷期を経験した者が語る20年という歳月に、言葉以上の重みを感じた。

 「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」、映画『魔法にかけられて』で世界的スターに返り咲いたパトリックにとってのターニングポイントは「必死さをなくしたことかな。がむしゃらにもがき苦しんでいた時期と今では、周りの僕を見る目が違うんだよ」とのことだ。ロサンゼルスからメイン州に移り住み、妻と3人の子どもに囲まれ公私共に幸せに包まれているパトリック。休みの日は子どもたちを学校に送り、趣味のカーレースやサイクリングを楽しんでいるという。これまでの苦労を感じさせることのないパトリックの笑顔は、今後も世界中にファンを生んでいくだろう。

映画『近距離恋愛』は7月12日より日比谷みゆき座ほかにて全国公開


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