歴代『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズあらすじ・キャスト【まとめ】

　映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最終章となる『ブリジット・ジョーンズの日記　サイテー最高な私の今』の4月11日公開を記念して、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズのあらすじとキャストをまとめて紹介する。（今井優）

『ブリジット・ジョーンズの日記』（2001）

あらすじ
　ブリジット・ジョーンズは、ロンドンの出版社に勤務する32歳の独身。恋に仕事にダイエットに心は大揺れの毎日。ある日、憧れの上司・ダニエルにデートに誘われるが……。

監督：シャロン・マグワイア
キャスト：レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース、ジェマ・ジョーンズ、ジム・ブロードベント

『ブリジット・ジョーンズの日記　きれそうなわたしの12か月』（2004）

あらすじ
　恋人マークに“永遠の愛”を感じていたブリジットだったが、彼の周りに他の女性の気配を感じ、けんか別れしてしまう。そんな折、ダニエルとタイで取材へ向かったブリジットは……。

監督：ビーバン・キドロン
キャスト：レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース、ジム・ブロードベント

『ブリジット・ジョーンズの日記　ダメな私の最後のモテ期』（2016）

あらすじ
　恋に仕事に奮闘するブリジットもアラフォーとなり、テレビ局のやり手プロデューサーとして活躍していた。愛した男ダニエルは事故で他界し、いまだに独身の彼女の前に、IT企業のイケメン社長ジャックが現れる。彼との恋が進展していく一方、ほかの女性と結婚したかつての恋人マークとも再会し、2人の男性の間で揺れ動くブリジットだったが……。

監督：シャロン・マグアイア
キャスト：レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、パトリック・デンプシー、エマ・トンプソン

『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』（2025）

あらすじ
　紆余（うよ）曲折を経てマーク・ダーシーと結婚し、2人の子供をもうけたブリジット・ジョーンズだが、ダーシーがスーダンでの人道支援活動中に亡くなってしまう。悲しみに沈みながらも、育児や家事に忙しい日々を送る中、ブリジットは息子の理科教師であるミスター・ウォーラカーと、子供たちをトラブルから救った公園管理人のロクスターから好意を寄せられる。

監督：マイケル・モリス
キャスト：レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファース、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール