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『アラバマ物語』でアカデミー賞にノミネートされたロバート・マリガン監督、死去

『アラバマ物語』でアカデミー賞にノミネートされたロバート・マリガン監督、死去
ご冥福をお祈りいたします−ロバート・マリガン監督 - Stephen Shugerman / Getty Images

 1963年にグレゴリー・ペックがアカデミー主演男優賞を受賞した映画『アラバマ物語』で監督を務め、監督賞にノミネートされたロバート・マリガン監督が心臓病のため亡くなった。83歳だった。

 マリガン監督は1957年に映画『栄光の旅路』で映画監督デビューを果たし、これまで20作品以上を監督。当時15歳だったリース・ウィザースプーンのデビュー作『マン・イン・ザ・ムーン/あこがれの人』の監督も務めている。『アラバマ物語』でペックが演じたアティカス・フィンチ弁護士は、アメリカ映画協会が過去100年の映画の中のヒーローでトップに選んだキャラクター。このアティカス役にロック・ハドソンの起用を望んだ映画会社に立ち向かい、ペックのキャスティングを推したのはマリガン監督だったという。1963年の監督賞は残念ながら映画『アラビアのロレンス』を監督したデヴィッド・リーンが受賞している。


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