榮倉奈々、涙のスピーチ!言葉を詰まらせ「たくさんの人に伝えたい…」

榮倉奈々、涙のスピーチ!言葉を詰まらせ「たくさんの人に伝えたい…」
涙ぐむ榮倉奈々「どうかたくさんの人に見て欲しいです」

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 6日、日比谷パティオ特設会場にて映画『余命1ヶ月の花嫁』スペシャルトークイベントが行われ、榮倉奈々と瑛太、そして千恵さんの恋人の赤須太郎さんと父親の長島貞士さんが登場した。

 本作は、乳がんと闘い24年の人生を生き抜いた長島千恵さんの実話の映画化。この日は千恵さんの3回目の命日で、イベントには千恵さんの恋人、赤須太郎さんと父親の長島貞士さんも来場した。

 2人は撮影開始前に千恵さんのお墓参りに行ったと明かし、榮倉は「撮影が無事に終わるように願いました。撮影中も『うまくいきますように』って(千恵さんを)勝手に心の支えにしていました」と笑顔を見せた。ずっと千恵さんを見守り続けた太郎さんは「こういった(芸能人の)方々と初めて間近でお話して、いろいろ驚いたことがありました」と思い出を振り返り、お墓参りのときの瑛太の様子を「お墓の虫や汚れを取ってくれて……やるとかやらないとかそれ以前に、自然とすすんでやってくれるんです。本当にうれしかったです」と語り、瑛太は照れくさそうな表情を浮かべていた。

 太郎さんが「撮影現場にお邪魔したときも、2人の姿が演じてると言うのが申し訳ないくらい本気でした。伝えようという感じで……」と語ると、父の貞士さんも「榮倉さんは、娘の特徴をよくつかんでいて……。思い出してしまって(画面が見られず)下を向きたくなってしまう……とても強烈でした」と感想を語った。

 それを聞いた榮倉は、感情がこみ上げたのか目に涙をため「どうかたくさんの人に見て欲しいです」と言葉を詰まらせながら必死に語り、会場からも大きな拍手が巻き起こっていた。

 『余命1ヶ月の花嫁』は、乳がんを患い余命が1か月と診断された千恵(榮倉奈々)と恋人の太郎(瑛太)の姿を中心に、命の輝きや生きることの素晴らしさを伝える感動の物語。

映画『余命1ヶ月の花嫁』は5月9日より東宝系にて全国公開

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