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やはり『20世紀少年<最終章>』がシリーズ最高のスタートダッシュで首位!-8月31日版【映画週末興行成績】

やはり『20世紀少年<最終章>』がシリーズ最高のスタートダッシュで首位!-8月31日版
映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』より - (C) 1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ / 小学館 (C) 2009 映画「20世紀少年」製作委員会

 人気漫画家、浦沢直樹氏の代表作を実写化した3部作シリーズの完結編映画『20世紀少年<最終章> ぼくらの旗』が初登場で首位を獲得、有終の美を飾るべく好発進した。

 全国374スクリーンで公開され、初日2日間で観客動員67万7,063人、興収8億7,381万5,070円を記録。2008年8月公開の第1章、2009年1月の第2章と初日2日間の興収比較では、それぞれ139.7%、140.4%とシリーズ最高のスタートを切った。

 原作とは異なる結末を迎える本作のラスト10分が公開まで完全に秘密にされてきたことと、公開前に2週連続で、第1章と、第2章に新撮シーン、未公開シーンを加え再編集した「もう一つの第2章」がテレビ放映されたことなどが追い風となった模様で、それぞれ最終興収39億5,000万円、30億1,000万円をあげた前2作を大きく上回って興収50億円突破も達成しそうな勢いとなっている。総製作費60億円、300人超のオールスターキャストが投入された同シリーズ。今回は、世界大統領として君臨する“ともだち”に支配された2019年を舞台に、ケンヂとその仲間たちの最後の戦いを描く。

 第2位から第4位は先週の第1位から第3位までがそれぞれワンランクダウンし、順に映画『ナイト ミュージアム2』、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』、『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』『侍戦隊シンケンジャー銀幕版 天下分け目の戦』。続く第5位は、映画『劇場版ポケットモンスター/ダイヤモンド&パール アルセウス 超克(ちょうこく)の時空へ』で先週と同じ順位をキープし、前週動員比も78%と、公開7週目を迎え興収50億円に向けて依然好推移している。第6位は、公開4週目でツーランクダウンの映画『HACHI 約束の犬』。第7位は、先週ツーランクアップした第9位から、またまたジリッと順位を2ランクあげた映画『サマーウォーズ』で、公開5週目を迎えて前週動員比82%と伏兵のごとく快進撃中だ。

 第8位は、公開7週目でワンランクダウンの映画『アマルフィ 女神の報酬』、第9位は先週第6位に初登場した映画『96時間』で2週目にしてグッと失速した形。綾瀬はるか、大森南朋らが声優を務める映画『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』が、公開2週目で前週より順位を1位あげ第10位とベストテン入りした。

 次週は、人気漫画「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第10作で、文化庁メディア芸術祭アニメ部門大賞など数々の賞に輝いた名作アニメ『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を原案にした時代劇エンターテインメント映画『BALLAD 名もなき恋のうた』などが公開。“アニメ”作品の奮闘が続きそうだ。(取材・文:斉藤葉子)(ランキングなどは興行通信社調べ)


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