[シネマトゥデイ映画ニュース] フランス映画界の巨匠ルイ・マル監督の名作映画『死刑台のエレベーター』(1957年)が日本版としてリメイクされることがわかった。
オリジナルはパリを舞台に不倫関係にある男女の絶望を描いた犯罪サスペンス。ジャンヌ・モローが出演し、マイルズ・デイヴィスによる即興演奏、手持ちカメラを生かした斬新な撮影法は当時の映画界に衝撃を与えた。今回リメイクされるのは、日本独自の芸術性とオリジナル版を踏襲するということで、亡きルイ・マル監督の息子マニュエル・マル氏からお墨付きをもらったというしろもの。
監督は『独立少年合唱団』やモントリオール世界映画祭審査員特別賞を受賞した『いつか読書する日』の緒方明監督。
医療グループの社長夫人・手都芽衣子を演じるのは吉瀬美智子。魅力的な医師・時籐を阿部寛が演じる。そのほかに玉山鉄二、北川景子ら人気実力とも若手俳優のトップクラスが名を連ねる。公開は2010年秋。
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