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『イエロー・サブマリン』3Dリメイク版、ビートルズは誰が?ポールとリンゴは本人出演の可能性

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「Yellow Submarine」1968年より
「Yellow Submarine」1968年より - Photo : Photofest/AFLO

 ロバート・ゼメキス監督によってリメイクされる、ビートルズのアニメーション映画『イエロー・サブマリン』。リメイク版は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが、3Dモーションキャプチャー技術を使ってデジタル3D映画として製作することが決まっている。すでにオーディションが始まっていることが確認されており、エギザミナー紙も先月、南カリフォルニアでジョン・レノン役のオーディションが開催されたと報じている。

 イギリスのサン紙が伝えたところによれば、イギリス人俳優ジョン・シムラルフ・リトルがオーディションに参加し、同じくオーディションに参加した『パブリック・エネミーズ』のスティーヴン・グレアムリンゴ・スターの役を獲得したとのこと。しかしながら、リンゴ・スターとポール・マッカートニーの役は彼ら自身が演じるのではとうわさされており、スティーヴンの出演は正式発表があるまでわからないと言われている。

 リメイク版は、オリジナルの楽曲使用における権利問題をすでにクリアしており、テーマ曲「イエロー・サブマリン」を始め多数のビートルズの楽曲が使用されることが決まっている。リンゴ・スターとポール・マッカートニーがリメイク版へ出演するとなるとビートルズファン、映画ファンにとってもうれしいニュースだが、ジョン・レノン、ジョージ・ハリスンを演じる俳優が誰になるかも気になるところだ。リメイク版の公開は、2012年7月27日から開催されるロンドンオリンピック前後でのプレミア上映を予定している。

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