[シネマトゥデイ映画ニュース] ワーナー・ブラザーズは、「ハリー・ポッター」シリーズの最終章2作品を3Dで製作することを決めたようだ。映画業界では、ジェームズ・キャメロン監督の3D超大作『アバター』が世界興行収入の歴代トップを記録し話題を呼んでいるが、ワーナーもこれに続く大ヒットを狙いたい構え。ワーナーは1981年の映画「タイタンの戦い」のリメイク版を3D製作しており、現在はテスト段階にあるが、これが順調なことから、ハリポタ最終章となる『ハリー・ポッター・アンド・ザ・デスリー・ホロウズ』(原題)の第1章、第2章の2作品も、3Dへ変更することとなった。3Dへの変更には約500万ドル(約4億5000万円)の制作費がかかるほか、観客へ配る3Dグラスの出費も重なることになるが、大きな興収が望めるシリーズ最終章だけに、ワーナーも力を入れたいよう。
「ハリー・ポッター」シリーズではこれまで、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が一部劇場で、数場面のみ3Dで体感できたのみ。映画全体が3D映像となれば大きなインパクトが期待できる。最終章の第1章は11月19日、第2章は2011年7月15日の公開を予定している。
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