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優木まおみ、南アフリカ共和国大使館で会見!エイリアンへの差別は、アパルトヘイトと同じ

優木まおみ、南アフリカ共和国大使館で会見!エイリアンへの差別は、アパルトヘイトと同じ
見かけで判断してはダメ! 優木まおみ

 16日、タレントの優木まおみが、南アフリカ共和国大使館にて行われた映画『第9地区』公開記念南アフリカ・シンポジウムに出席した。

 南アフリカは本作の舞台であり、さらに今年はサッカーワールドカップ開催が控えるなど、現在世界で注目を浴びている国。そういった理由から今回、南アフリカへの知識を深めて、映画をより楽しんでもらうために大使館でシンポジウムが行われる運びとなった。

 本作を観た感想を聞かれると「アクションがあって普通にエンタメ作品として楽しめると同時に、現実世界のようなリアリティーも感じられました。地球にやってきたエイリアンと人間の間ではたくさんのいざこざが起きるけど、人情的なやりとりも生まれる。人間によるエイリアンへの差別などは、アパルトヘイトを思い出させて考えさせられました」と語り、現実世界を彷彿(ほうふつ)させる奥深い作品であることを強調。

 さらに「エイリアンのルックスがグロテスクでかわいくないんですよね」と語る優木は、記者から「どんなルックスのエイリアンだったら、共存したい?」と聞かれると「映画では、エイリアンをわざとああいう風ぼうにして、異質なものを排除してしまう人間の性質を描いてると思うんです。だから見かけで判断してはダメで、相手がどんな風ぼうでもわたしは受け入れたいです!」ときっぱり語るなど、終始知性あふれるコメントとその美しさで記者たちを魅了していた。

 『第9地区』は映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作を担当したSF作品。南アフリカ共和国のヨハネスブルグを舞台に、難民キャンプ「第9地区」に収容されているエイリアンたちと人類の対立を描く。今年の第82回アカデミー賞で作品賞ほか4部門のノミネートも果たしている。

映画『第9地区』は4月10日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開


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