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フレディ・クルーガー復活!新『エルム街の悪夢』が全米ナンバーワンに決定!! -5月3日版【全米ボックスオフィス考】(1/2)

フレディ・クルーガー復活!新『エルム街の悪夢』が全米ナンバーワンに決定!! -5月3日版
日本での公開は、6月26日からだ! (映画『エルム街の悪夢』より) - (C) MMX NEW LINE PRODUCTIONS, INC.

 悪の権化フレディ・クルーガーが帰って来た! マイケル・ベイ監督が製作を担当した映画『エルム街の悪夢』が、アメリカで3,290万ドル(29億6,100万円)をたたき出し、今週第1位に輝いた。(1ドル90円計算)

 1984年に、ホラー映画の大御所ウェス・クレイヴンが監督を務めて大人気を博したオリジナル版の『エルム街の悪夢』はシリーズ化され、『エルム街の悪夢』関連の映画は計7作(フレディが脇役などで登場する小物作品を勘定に入れると、その数はもっと増えるが……)。スマッシュヒットシリーズとして、映画『ハロウィン』シリーズや、映画『13日の金曜日』シリーズと同様に、ホラー映画の稼ぎ頭として名をはせてきた。

 今回のリメイクにあたっては、オリジナル・シリーズでフレディを長年演じたロバート・イングランドが降板し、映画『ウォッチメン』でロールシャッハを熱演したジャッキー・アール・ヘイリーが新フレディを演じている。3,332上映館・推定4,700スクリーンでの大型ロードショーとして封切られた今作は、デビュー週末において2007年にリメイクされた『ハロウィン』や、2005年のリメイク映画『悪魔の棲む家』を抜く大ヒットとなっている。

 配給会社ワーナー・ブラザーズの観客調査によると、往年のファンとヤング・ファンの割合が大体半々という結果が出ており、40パーセントが18歳から24歳の客で、全体の20パーセントが18歳未満の観客だった。

 おどろおどろしい第1位に続いて、キュートな第2位は先週のトップからワンランクダウンした映画『ヒックとドラゴン』で1,061万ドル(約9億5,490万円)。30.9パーセントの下降率といえども、先週の第1位返り咲きという離れ業に加えて、今週は公開後6週目、上映館239館減にもかかわらずこの成績というのは特筆に値する。

 第3位は、先週に続いて映画『デートナイト』(原題)で758万ドル(約6億8,220万円)の売り上げ。トップ10内では、最小の下降率を示し大健闘している。

 第4位は、先週の第2位から後退したジェニファー・ロペス主演のラブコメ映画『ザ・バックアップ・プラン』(原題)で726万ドル(約6億5,340万円)。2ランク落ちとはいえ40.5パーセントの降下率は、ラブコメ作品公開2週目における典型的な落下率範囲内であるため、まずまずの成績といえるだろう。

 今週の第5位は、初登場なのにすでにガス欠状態の映画『ファーリー・ベンジェンス』(原題)で663万ドル(約5億9,670万円)。ブレンダン・フレイザー主演のファミリー向けコメディーなのだが、環境破壊者対森の動物たちのコメディー……というエコ保護を前面に出したPR作戦に難があったようで、残念ながら今週の負け組になってしまった。


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