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トム・クルーズ、12歳のときに自分を捨てた父親について語る!女手一つで育ち…成功して再会

トム・クルーズ、12歳のときに自分を捨てた父親について語る!女手一つで育ち…成功して再会
苦労人、トム・クルーズ

 12歳のときに両親が離婚し、女手一つで育ったトム・クルーズが、今まで語らなかった父親について、米雑誌エスクァイアに語った。

 トムは、父親が電気関係の技術士としてあちこちを転々としながら仕事をしていたことを明かし、両親が離婚する前は、転校ばかりしていたとを話した。そのころ、「父親のことを理解したいと思って見ていたことを覚えている」という。

 トムは12歳のときに両親が離婚してから、長い間父親と会うことはなかった。そして父親の方も、トムたち家族を援助してくれることは、精神的にも、経済的にも、全くなかったそうだ。

 しかしトムは、そんな父親を見捨てなかった。1983年に日本で公開された映画『卒業白書』で成功を収めた後、病床に就く父親と再会した。そのとき、父親が家族との関係を台無しにしてしまったことを理解し、後悔していることを感じたという。トムは、父親に「大丈夫だよ! 僕は後悔の中で生きるつもりはないんだ。でも、どうしたらこの状況を良くできるかという答えを出すために、あなたに何が起きたのかを理解したかったんだ」という言葉で、父親に別れを告げたと明かした。

 エスクァイア誌に、「彼は道を失っていたんだと思う。どうして彼が離婚という道を選んだのかはわからない……それが彼の道だからね。でも、彼は人生にいっぱいいっぱいになっていたんだと思うんだ」と語ったトム。トムの言葉からは、トムを捨てたと言っても過言ではない父親を、ずっと理解しようと努めてきた姿勢がうかがえ、トムの優しい人柄が感じ取れた。


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