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リュック・ベッソン、美脚美女ヒロインと共に日本のファンに新作を初お披露目!北野武監督のことも絶賛!

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「本当にかわいいね~」とルイーズをうっとり見つめるベッソン監督
「本当にかわいいね~」とルイーズをうっとり見つめるベッソン監督

 8日、ユナイテッドシネマ豊洲にて、映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』の舞台あいさつ付きプレミア試写会が行われ、主演のルイーズ・ブルゴワンリュック・ベッソン監督が登壇した。

映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』ギャラリー

 4月に予定していた来日がアイスランドの火山噴火の影響で延期となり、完成披露試写会での舞台あいさつがキャンセルになったことに胸を痛めていたというベッソン監督。それから2か月後やっと来日がかない、日本のファンの前に立つことができた監督は「毎回日本に来るのが本当に楽しみ。毎回、桜の季節に来られなくて残念だけどね(笑)」とご機嫌な様子。そして「今は暗い出来事が多い時代なので、軽やかでイヤなことを忘れて笑ってもらえるような映画を作りました。特に女性は1910年代当時の衣装をよくご覧ください!」と作品を熱心にアピールした。トーク中に北野武監督の話題になった際は「北野監督はフランスで本当に人気がある。俳優としても監督としても素晴らしいものを作っているね」とベッソン監督が、世界のキタノを絶賛する一幕もあった。

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 一方、ヒロイン役のルイーズはこの日プラダの黒のミニドレス姿で美脚を存分に披露。昨日の会見同様に「カワイイ」「イタダキマス」など覚えたての日本語を一生懸命話してキュートな魅力を振りまいていた。二人はあいさつが終わった後、劇場の廊下でファンに囲まれサイン攻めにあっていたが、笑顔で積極的に応じファンとの交流を楽しんでいた。

 『アデル/ファラオと復活の秘薬』はフランスの人気コミックシリーズが原作のファンタジー・アドベンチャー。20世紀初頭のパリを舞台に、フランス人ジャーナリストのヒロイン・アデル(ルイーズ・ブルゴワン)が妹の命を救うため、エジプト王家に伝わる秘薬をめぐる冒険を繰り広げる。

映画『アデル/ファラオと復活の秘薬』は7月3日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開

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