ADVERTISEMENT

『HELP/復讐島』V2!スキズ映画が4位デビュー

全米ボックスオフィス考

『HELP/復讐島』がV2
『HELP/復讐島』がV2 - (C) 2026 20th Century Studios. All Rights Reserved.

 先週末(2月6日~2月8日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、サム・ライミ監督のダークコメディーホラー映画『HELP/復讐島』が興行収入904万6,059ドル(約14億円)で2週連続となる首位を記録した。2週目に急落しがちなホラージャンルでありながら、口コミの良さに後押しされて前週比52.6%ダウンに抑える健闘を見せた。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル155円計算)

すごい血しぶき!『HELP/復讐島』フォトギャラリー

 一年で最大のテレビイベントであるスーパーボウル(NFLの優勝決定戦)が開催される週末とあって、大手スタジオが新作の公開を控えた結果、独立系の新作が複数ランクインする結果となった。

ADVERTISEMENT

 2位にはエンジェル・スタジオの低予算ロマコメドラマ『ソロ・ミオ(原題) / Solo Mio』、4位には韓国のボーイズグループStray Kidsのコンサート映画『ストレイキッズ:ザ・ドミネイト・エクスペリエンス(原題) / Stray Kids: The dominATE Experience』、5位にはリュック・ベッソン監督のフランス映画『ドラキュラ(原題) / Dracula』が初登場した。

 そのほかの注目すべき作品では、人気YouTuberのマークプライヤーが自主配給したSFホラー『アイアン・ラング(原題) / Iron Lung』がワンランクダウンの3位。前週比66.3%ダウンと落ち込んだものの、製作費300万ドル(約4億7,000万円)にして2週目の累計興収は3,080万ドル(約48億円)と大成功を収めている。ライオンズゲートのホラーシリーズ『ザ・ストレンジャーズ:チャプター3(原題) / The Strangers: Chapter 3』は前2作のオープニング興収を大幅に下回ったが、同シリーズは3作一気に撮影され、すでに前2作で元を取れているため痛手とはならない。

 トランプ米大統領の妻メラニア・トランプのドキュメンタリー『メラニア』は、2週目に7ランクダウンの10位となった。累計興収は1,332万5,728ドル(約21億円)とドキュメンタリーとしては上々ながら、Amazonは同作の配給権獲得のためにメラニアの制作会社ミューズ・フィルムズに4,000万ドル(約62億円)を支払い、さらに宣伝費に3,500万ドル(約54億円)と巨額の支出をしている。業界では、同作とそれにまつわる支出は、Amazonからトランプ政権への贈り物なのではないかという見方が強い。(編集部・市川遥)

ADVERTISEMENT

2月6日~2月8日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(1)『HELP/復讐島』
2(初)『ソロ・ミオ(原題) / Solo Mio』
3(2)『アイアン・ラング(原題) / Iron Lung』
4(初)『ストレイキッズ:ザ・ドミネイト・エクスペリエンス(原題) / Stray Kids: The dominATE Experience』
5(初)『ドラキュラ(原題) / Dracula』
6(4)『ズートピア2
7(初)『ザ・ストレンジャーズ:チャプター3(原題) / The Strangers: Chapter 3』
8(5)『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ
9(6)『シェルター(原題) / Shelter』
10(3)『メラニア』

映画館で上映中の最新映画がお得に楽しめるキャンペーン実施中!|U-NEXT

※このリンクにはアフィリエイトタグが含まれており、リンク先での会員登録や購入などでの収益化を行う場合があります。

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT