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アメリカで『紅の豚』続編を企画中とニュースに!宮崎駿、2万字にもおよぶインタビューを誤訳?

アメリカで『紅の豚』続編を企画中とニュースに!宮崎駿、2万字にもおよぶインタビューを誤訳?
宮崎駿、2万字にもおよぶインタビューを掲載している「Cut」9月号

 映画批評・インタビュー雑誌「Cut」9月号に、現在公開中の映画『借りぐらしのアリエッティ』で、企画・脚本を手掛けた宮崎駿の2万字にも及ぶインタビューが掲載された。これを情報源として、アメリカではインターネットサイトComing Soon.netなど複数のメディアが「宮崎、『紅の豚』の続編を企画中」などの記事を出し、話題となっているが、これは米メディアの誤訳? 宮崎は、「『ポルコ・ロッソ 最後の出撃』かなんかをフッて作れたら、幸せなんですけどね。それはもう道楽ですから」と「Cut」誌のインタビューに答えている。

 「ポルコ・ロッソ」は、映画『紅の豚』の主人公の通称であり、同作の英題。確かに、宮崎は同インタビューの中で、『紅の豚』の続編、『ポルコ・ロッソ 最後の出撃』の構想を語っているが、「『やっぱだめだな』と思ったんですよ(笑)。それはやっぱり道楽だって」と本気で作る気ではない様子。新作の構想については、「今から準備に入ってるやつは、もっと前を見てる少年像を描こうと思ってます。まだどうなるかわかんないけど。でもやっぱり主人公は女の子ですけど」「今は(宮崎)吾朗も準備に入ってます」と語っており、スタジオジブリ最新作は、『紅の豚』の続編ではなく、こちらが進んでいるようだ。

 9月号の「Cut」には、宮崎駿の2万字インタビューのほかに、彼の右腕ともいえる鈴木敏夫プロデューサー、『借りぐらしのアリエッティ』で初監督に大抜てきとなった米林宏昌監督、声優としてジブリには欠かせない存在となった神木隆之介のインタビューを40ページにも及び掲載。この読み応えたっぷりの特集では、映画『崖の上のポニョ』を「ピリオドを打っちゃったような作品」と語る宮崎のその後、宮崎と鈴木の関係、「二度と監督はやりたくない」などと語っているという米林監督に託された(?)スタジオジブリの未来が語られている。

映画『借りぐらしのアリエッティ』は全国公開中
「Cut」9月号(税込み:690円)は発売中


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