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ブルース・ウィリス&50セントと共演!ライアン・フィリップ、『ダイ・ハード4.0』スタントマン監督の新作出演へ!

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良作アクションへの出演も多いライアン・フィリップ
良作アクションへの出演も多いライアン・フィリップ - Andrew H. Walker / Getty Images

 ライアン・フィリップが今週末からミシガン州グランドラピッズにて撮影が開始される予定の新作アクション映画『セットアップ / Setup』(原題)にブルース・ウィリスと50 Centと共に参加することになったとエンパイアなどが報じた。

ライアン・フィリップ出演映画『アメリカを売った男』写真ギャラリー

 本作は、ダイヤモンド強盗に巻きこまれてしまった友人同士の男性3人を中心に展開される犯罪アクション映画。3人のキャラクターや配役などの詳細は判明していないが、ライアンは、交渉がされていたものの出演が実現しなかった、映画『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカーが演じる予定だった役を引き継ぐことになると考えられている。また、共演者として、映画『ステップ・アップ』に出演しチャニング・テイタムと結婚したことでも知られる女優ジェナ・ディーワンの出演も決定した。

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 監督は映画『ダイ・ハード4.0』などでスタントを演じた有名スタントマン、マイク・ガンサーが務める。この作品はガンサー自身がテレビ映画の脚本家として活躍しているマイク・バーマンと共に脚本を執筆した企画だという。

 アカデミー賞受賞作品の映画『クラッシュ』などでその演技力を高く評価されているライアン。スタントマン出身の監督の下、大御所スターと、大物ラッパーを向こうに回して、どんなアクションを見せてくれるのか、期待したいところだ。

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