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禁断!アブな過ぎ!反日アクション映画ランキングベスト10発表!1位はブルース・リー『ドラゴン怒りの鉄拳』-映画秘宝(1/2)

禁断!アブな過ぎ!反日アクション映画ランキングベスト10発表!1位はブルース・リー『ドラゴン怒りの鉄拳』-映画秘宝
禁断の映画ランキング発表! 映画秘宝2011年2月号

 映画専門誌「映画秘宝」が、「映画秘宝 オール・ジャンル・ランキング」と称する「どこの映画雑誌も手を出さない、禁断の映画ランキング」を12月21日発売の2011年2月号で発表したが、その中でも飛び抜けて“禁断”のにおいがぷんぷんとするランキングに「今こそ観たい反日アクション映画」ランキングがある。

 このランキングは映画秘宝がそれぞれのオーソリティと協力して作り出したオリジナルランキングだ。多分「反日アクション映画」のようなキケンな香りのするランキングは、数ある映画媒体の中でも映画秘宝しか考えつかないだろう。映画秘宝によると反日映画をあえて観る理由に「なぜ日本人がそんなふうに描かれるのか、その文化的・歴史的背景をじっくり考えてみるのも健康的なのではないか」と客観的に日本を見つめるきっかけになると解説している。

 そんな中で栄えある1位に輝いたのは、反日アクション映画の金字塔とうたわれているブルース・リーの『ドラゴン怒りの鉄拳』だ。そもそも舞台が日本占領下の上海での出来事。そんな中でブルース・リーが日本人を叩きのめす爽快さは、われわれ日本人もつい手をたたいて喜んでしまったほど。

 映画秘宝によるとこれらの「抗日もの」と呼ばれるジャンルはアジアではごく一般的な娯楽映画のひとつだそうだ。特に70年代後半には韓国のイ・ドゥンヨン監督によって作られた大量のテコンドー映画にはその要素が見られるらしい。3位にランクインしている同監督の1978年の『お兄ちゃんがいる』は革命家の父を日本軍に殺され、ダイナマイトを抱え兵舎に特攻していくというすさまじさ。

 また史実を基に描いている映画ばかりが反日映画ではない。4位にランクインしている『女集中營』は映画秘宝によると「史実を的確に無視して贈るエロ・グロ・バイオレンス」で日本軍による残虐行為を女囚収容所を舞台に繰り広げるというもの。さらに悪さをするのは日本軍だけではない。倭寇(わこう)という日本の海賊が大暴れするキン・フー監督による5位の『忠烈図』にはサモ・ハン・キンポーがサムライ姿で登場する。さらには、4年前の2006年に韓国で公開され日本では未公開の『韓半島』では悲願の南北朝鮮統一を利権目当ての日本政府がじゃまをするというものすごく不自然な設定の映画まであってびっくりだ。映画秘宝によると本作が日本未公開の理由は監督が「あくまでもファンタジー。わたしが日本で公開しないでくれと言った」とか。


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