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カンヌ受賞のジュリエット・ビノシュ、是枝裕和監督を「天使のよう」とべた褒め!

カンヌ受賞のジュリエット・ビノシュ、是枝裕和監督を「天使のよう」とべた褒め!
大女優の風格漂うジュリエット・ビノシュ

 昨年、映画『トスカーナの贋作』でカンヌ国際映画祭の女優賞を受賞したジュリエット・ビノシュが28日、「劇的3時間SHOW -5人の国際映画監督が語る-」というトークイベントに、日本を代表する国際監督の是枝裕和とともに出席。本番前のビノシュと是枝監督が取材に応じた。

 国際的女優のビノシュが、3時間という長丁場のトークイベントに出席するのは異例中の異例ではあるが、当の本人は「何て素晴らしい招待なんでしょうと思った」とあくまで自然体で、純粋に喜んでいる様子。この日の“お相手”である是枝監督とは、国際映画祭の場などで会ったことがあるといい「是枝監督のそばにいると、まるで天使が通り過ぎたような感覚を覚える。どの作品にも現代には貴重なヒューマニティーが貫かれているし、存在からは謙虚さも感じる」とべた褒めだった。

 一方、天使と評された是枝監督は赤面しながら、恐縮しきり。レオス・カラックス監督の映画『汚れた血』で初めてビノシュと出会い、それ以来のファンだそうで「あこがれのアイドルが今、自分の隣にいるような感じ。どうすればいいのか……チラ見しかできない」と3時間トークを前に、早くも緊張は最高潮だった。それでも「今日は聞きたいことをとことん聞く」とやる気まんまんの是枝監督に、ビノシュは「俳優や女優というのは、監督があっての存在。是枝監督にもぜひ(自分の)魅力を引き出してもらえれば」と大女優らしい余裕で、意気込んだ。

 どちらからともなく「いつか映画を一緒に作りたい」という話題が飛び出し、取材陣も色めき立ったが、是枝監督はカラックスやホウ・シャオシェンといった、これまでビノシュが主演した作品の監督を挙げて「彼らに勝負を挑むってことになるから、相当な覚悟が必要かも」。会見後にはフォトセッションも行われ、「あとで(ツーショットの)写真ちょうだい」とスタッフにお願いする是枝監督だった。

 なお、次回の「劇的3時間SHOW -5人の国際映画監督が語る-」はホウ・シャオシェン監督を招き、2月26日に開催される。


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