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ももいろクローバー、最後の!?出演映画がついに劇場公開!宮崎あおいの兄・将が主演の『NINIFUNI』

ももいろクローバー、最後の!?出演映画がついに劇場公開!宮崎あおいの兄・将が主演の『NINIFUNI』
本作が6人そろって最後の(!?)映画出演となったももいろクローバー - (C)ジャンゴフィルム

 現在は「ももいろクローバーZ」名義で活動しているアイドルグループ・ももクロが、「ももいろクローバー」時代に出演した中編映画『NINIFUNI』が来年2月より全国公開される。同グループは今年4月に早見あかりが脱退してからは5人で活動しているため、6人がそろって出演している貴重な作品だ。

 早見あかりの脱退に伴い、「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」に改称したももクロ。だが、ここへ来て、まだ6人体制だったころに本人役で出演した本作の劇場公開が決定した。そのため、「ももいろクローバー」名義の出演作としては本作が最後の劇場公開作品となる可能性が高い。もともとは、若手クリエイター発掘・育成プログラム「コ・フェスタPAO」で選ばれた3監督による中編映画企画として制作されたもので、今年6月の特別上映を皮切りに、ロカルノ映画祭にも正式出品された注目作。多くの観客から熱狂的な支持を受けたことが後押しとなり、中編映画としては珍しい単独ロードショーとなった。

 主演を務めるのは、宮崎あおいの兄である宮崎将。妹・あおいと共に出演した映画『EUREKAユリイカ』以来、約10年ぶりの主演作である本作では、地方都市を舞台にある事件に巻き込まれた青年を熱演。『EUREKAユリイカ』でも妹・あおいや役所広司の演技に負けない輝きを見せていたが、本作では、ももクロの「陽」に対する「陰」として、忘れがたい印象を残している、共演には、『海炭市叙景』などの佳品で特異な存在感を発揮している山中崇がいる。

 真利子哲也監督は、伊坂幸太郎の同名映小説を4人の共同監督で実写化した『ラッシュライフ』や『イエローキッド』で注目を集めている新鋭。タイトルの『NINIFUNI』(ににふに)とは「二つであって二つでないこと」を意味する言葉「而二不二」から来ているといい、そのタイトルが示す通り、ある事件に関わった青年とPV撮影のため同地を訪れたももいろクローバーの対置は見事。相容れない二つの世界がどのように交差し、重なり合うのか。それは、ぜひ自分の目で確かめてもらいたい。(編集部・福田麗)

映画『NINIFUNI』は2012年2月よりユーロスペースほか全国公開


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