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待望の『ゴーストライダー』の続編について、ゴールデン・グローブ受賞俳優イドリス・エルバと監督を直撃!

待望の『ゴーストライダー』の続編について、ゴールデン・グローブ受賞俳優イドリス・エルバと監督を直撃!
ブライアン・テイラー監督と俳優イドリス・エルバ

 2007年に公開された映画『ゴーストライダー』の続編『ゴースト・ライダー:スピリット・オブ・ヴェンジェンス(原題) / Ghost Rider : Spirit of Vengeance』について、共同監督のブライアン・テイラーとテレビドラマ「刑事ジョン・ルーサー」で今年度ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞を受賞した俳優イドリス・エルバが語った。

 同作は、東ヨーロッパに隠れていたジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー(ニコラス・ケイジ)は、悪魔に狙われている少年を守るために用心棒として雇われ、人間を滅ぼす悪魔の退治に向かっていくというアクション作品。イドリス・エルバは、ジョニー・ブレイズをサポートするモローという役を演じている。監督は、映画『アドレナリン』のブライアン・テイラーとマーク・ネヴェルダインがメガホンを取っている。

 オリジナルの『ゴーストライダー』を引き継ぐことになったブライアン・テイラー監督は「実は、『アドレナリン』でジェイソン・ステイサムが演じていたシェブ・チェリオス役は、最初にニコラス・ケイジに演じてほしいと考えたほど、僕らはニコラスのファンなんだよ。まず、監督を依頼された僕とマークは、ニコラス・ケイジが演じるジョニー・ブレイズ/ゴーストライダー以外は、すべて変えていく方針で始動したんだ。オリジナルの作品では、ゴーストライダー役はCGとスタントによるものだが、今作ではモーション・キャプチャーによってニコラス・ケイジに演じてもらっているところが、前作とは全く違うところなんだ」と語る通り、その違いが明確に映像に反映されている。

 ブライアン・テイラー監督との仕事についてイドリス・エルバは「これまで僕はいろいろなスタイルを持った多くの監督と仕事をしてきた。共同監督のブライアンとマークはユニークな演出方法で撮影をしていて演じやすく、彼らが以前に制作した『アドレナリン』を特に気に入っているんだ」と語った後、ニコラス・ケイジについては「彼はとても勇敢な人物で、どんな俳優が即興的なことを行おうとも、しっかり対応してくれるんだ」と素晴らしいコラボが組めたようだ。ちなみにイドリスは今作と映画『マイティ・ソー』と、コミックを原作とした作品に続けて出演するほどコミック作品が好きなように思えるが、子どもの頃は「スパイダーマン」のコミックしか読んだことがなかったらしい。

 『アドレナリン』を製作したときと違って、今作ではソニー(傘下のコロンビア・ピクチャーズ)のもとで製作していることについてブライアン監督は「実は、東ヨーロッパやトルコなどで撮影していたため、それほどソニーのような大きなスタジオのもとで製作していたという気はしないんだ。それに撮影日程や予算も少なく、最終的には『アドレナリン』を監督したときのように、ゲリラ撮影のような感覚で撮影していた気がする」とまさに常時“アドレナリン”を分泌させながら撮影していたようだ。

 映画は、大ヒットした前作に劣らぬアクションシーン満載の映画に仕上がっていて、ファンにとっては期待できる作品になりそうだ。最後にイドリス・エルバは、つい先日ネルソン・マンデラの伝記「A Long Walk To Freedom」を基に映画化する作品で、ネルソン・マンデラを演じることになったようだ。さらに、ブライアン・テイラー監督は『アドレナリン』にまつわる作品を考えていることを示唆した。 (取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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