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市原隼人、バラエティー番組の編集に苦言!意味が全く違うものになっている…

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自身が出演したバラエティー番組の編集に苦言を呈した市原隼人
自身が出演したバラエティー番組の編集に苦言を呈した市原隼人 - 画像は今月5日撮影のもの

 俳優の市原隼人が、出演したバラエティー番組について「編集で全く中身のない会話の内容に目が点になってしまいました」とブログで苦言を呈している。

 市原は、9日にフジテレビで放送されたバラエティー番組「ホンマでっか!?TV 新春SP」内「ホンマでっか!?人生相談」のコーナーに登場し、「人間の本能は何パーセント出ている?」という自身の悩みを告白した。番組中では「本能は全ての人が100パーセント持っている」「本能という言葉はなく、生得的という言葉が正しい」という回答が寄せられ、一応の解決を見たように思われた。

 だが、市原は10日付のブログで「本能についても端折られ、偏に『本能はない』で終わってしまった。前々から打ち合わせで“質問案”をお伝えしている中でその内容なら【本能】は私語なので。とお伝え下されば良かったのに…」(原文ママ)とつづると、「そしたら質問を“人間の欲”などにして、答えが出るものにして、ただ笑い、終わるのではなくTVを見ているお客様に面白さが増すと思ってしまった」と番組スタッフの対応に疑問を投げ掛けた。

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 全体的な感想として「大事な事が消えていて、編集で意味が全く違うものになっている(笑)話したい事も10%も話さしてくれなく、全く本気じゃない。なんか、寂しいな」とつづるなど、編集された内容に納得がいっていない様子だ。

 それに対して、ブログのコメント欄には「気持ちが伝わる編集の仕方してくれたらいいのにね」といった市原の意見に同調するもののほか、「時間の決まったバラエティーなので しょうがない部分があるのかもしれません」というような意見も。それでも少なからず「いっちーが伝えたいことがあるということは伝わりました」といった旨のメッセージがあるのは、市原にとって救いといえるかもしれない。(編集部・福田麗)

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