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『アイアンマン』ダウニー・Jr「本当に僕でいいのか」…キャスティングをめぐる苦悩

『アイアンマン』ダウニー・Jr「本当に僕でいいのか」…キャスティングをめぐる苦悩
まさにはまり役!のダウニー・Jrですが、そんな苦労が…… - (C) 2012 MVLFFLLC. TM & (C) 2012

 まもなくシリーズ最新作『アイアンマン3』が公開される俳優のロバート・ダウニー・Jrが、トニー・スタークという大役を任されていることについて「本当に僕でいいのか」と苦悩を告白した。今でこそダウニー・Jrのハマリ役として知られるアイアンマン=トニー・スタークだが、5年前のシリーズ第1作製作時には年齢がネックとなり、一度は却下されたことがあるというのは有名な話だ。

 当時を振り返ったダウニー・Jrは「果たして観客に受け入れられるかどうか、まったく自信がなかったんだ。生意気で皮肉屋で自信過剰なトニー・スタークは、自分にも重なるところがややなきにしもあらずとはいえ、映画のポスターで自分の姿を見たりすると、『本当に僕でいいのか』なんて、いまだに疑問に思うこともある」と心境を吐露。

 「だからこの役を任されたのはこの上なく光栄なことだって自分に言い聞かせながら、いつも謙虚な気持ちで演じているよ」とトニー・スターク、そして自身のパブリック・イメージとは正反対な一面をのぞかせたダウニー・Jr。しかし結果として同作は世界中で大ヒットを記録し、薬物問題で低迷していたダウニー・Jrが再びトップスターに返り咲くきっかけになったことは承知の通りだ。

 だからこそ、ダウニー・Jrがシリーズに懸ける意気込みには並々ならぬものがある。「3作目のアイデアを検討するにあたっては、『アベンジャーズ』からの流れを引き継ぐべきだと最初から考えていた。あの映画での出来事がトニーにとってトラウマになっていたとしたら、そこからすごく興味深いチャレンジが生まれるんじゃないかと思ったんだ」と着想に触れると、「原点回帰」が一つの大きなテーマになっていることを明かす。

 全てを失ったトニーが旅に出て、自らの手で新しいパワードスーツを作り、愛する人の元へと帰ろうとする……まるで第1作をなぞるかのような展開だが、単なる焼き直しではなく、これまでの作品があったからこそのストーリーとなっている。「アイアンマン以外で僕がうまく演じられそうなヒーローは、ちょっと思いつかないな」というダウニー・Jrの言葉は、今やファンの総意。『アベンジャーズ』を経て迎える「アイアンマン最後の戦い」がどんなものなのか。ぜひとも自分の目で確かめてもらいたい。(編集部・福田麗)

映画『アイアンマン3』は4月26日より日本先行公開


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