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GACKT、女性への暴行報道に怒り心頭!真っ向から徹底抗戦の構え!

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「あきらかな名誉毀損」と訴えたGACKT
「あきらかな名誉毀損」と訴えたGACKT

 ミュージシャンで俳優のGACKTが、一部週刊誌で女性に暴行を働いたなどと報じられた件について、自身のオフィシャルブログで報道を改めて否定し、「怒りを通り越して顎が地面に落ちるほど呆れた」とつづっている。

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 15日付のブログ記事で、「またオカシナのが出て来たもんだ」とあきれた様子のGACKTは、「発想が奇抜というか…、よくもまあそこまで話作れるよなって 怒りを通り越して顎が地面に落ちるほど呆れた」と報道は事実無根であると説明。「記事の内容はまるでエロ官能小説タッチだ。それもアホすぎて笑った」と切り捨てた。

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 また現在開催中のライブツアーにぶつけるような報道について「ライブツアーを潰しにかかって来てるってことだろう」と怒り心頭の様子。自分自身だけでなく、GACKTファン全員にケンカを売る行為だとして、「これほどの冒涜は無い」と思いを明かした。

 さらに週刊誌で被害を訴えた女性は以前、虚偽の内容を彼に突き付け1,000万円を要求してきた人物だといい、弁護士を通して支払いを拒否したというGACKT。「そこから一切連絡もなく、蓋を開けたら週刊誌って…、何だコレ? しかも記事には謝罪を求めてるだけだとか?おいおい、真っ先に金銭要求して来ただろう、オマエら」と怒りをぶちまけた。

 今回の件で一部テレビ番組の出演も取り消されたというGACKTは、「ホント良い迷惑だ。被害者はこっちだよ!!!」と激怒。すでに弁護士を3人立てていることを明かし、「これはボクに対するあきらかな名誉毀損だし、アーティストGACKTを潰したい連中の画策だと判断した」と徹底抗戦の構えを見せ、「最近の週刊誌はモラルがなさ過ぎだ。この国の腐った風潮に一石投じたい。真っ向から闘う芸能人が一人くらいいてもいい」と吐露。「捏造記事で侮辱され、鬼畜扱いされて人権まで踏みにじられるなら手足をもがれてこの眼を焼かれても闘おう」と決意をつづっている。

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 GACKTは写真週刊誌「FLASH」2013年5月28日号(光文社刊)に掲載された「告発スクープ!27歳女性が被害届を提出『レイプ6時間』の恐怖を赤裸々告白 超大物歌手は『局部にシリコン30個!』」と題された記事で女性への暴行が報じられ、オフィシャルサイトで否定。「今回の報道の内容で表現をされた様な暴行をふるった事実は存在せず」と説明し、名誉毀損(きそん)で提訴する準備を進めているとしている。(西村重人)

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