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“33役”亀梨和也の主演映画『俺俺』が世界33か国で配給!

“33役”亀梨和也の主演映画『俺俺』が世界33か国で配給!
世界に羽ばたく『俺俺』海外ビジュアル! - (C) 2012 J Storm Inc.

 KAT-TUN亀梨和也が単独初主演にして33役を務めたことでも話題の映画『俺俺』で、アメリカ・ニューヨーク公開を含めた世界33か国での配給が決まった。

 5月25日に封切られ、台湾・シンガポール・ロシアでの公開が発表された初日の舞台あいさつで喜びを爆発させていた亀梨。「この映画がいろんな国で『増殖』してくれたら、ありがたい。こうなったら33か国を目指したいです!」と自身がふんする「俺」が増殖する劇中にちなんだコメントでさらなる世界公開に意気込みを見せていた。

 劇場公開とDVD発売、VOD(ビデオ・オン・デマンド)配信を含めた33か国での配給が現実となり、「舞台あいさつで言葉にしたことが実現し、非常に感激しております」と亀梨は喜びをあらわに。33か国の中には訪れたことのない国が多数あると言い「自分より先に、出演している映画が海を渡るのが感慨深いです。あらためて映画というものの持っている力を感じました」と感無量な面持ち。

 「機会があれば、俺も33か国に行きたい」と亀梨が希望する配給国は、新たにアメリカ、カナダという北米から、東南アジアのインドネシア、東ヨーロッパのウクライナ、南米ペルー、ブラジルなど、まさにワールドワイド。8月23日の台湾公開を皮切りに、11月6日公開のニューヨークなどへと続いていく“亀梨の旅”に、監督の三木聡も「偶然なのか意図なのか? 33人の俺が増殖して33か国で配給が決まったという話」と驚きを隠さない。

 ニューヨーク・グリニッジビレッジの劇場「Cinema Village」での日本映画の公開は、三池崇史監督作『十三人の刺客』に次ぐ快挙。オーナーのニコラス・ニコラウ氏は『俺俺』をアメリカのファンに紹介できることを「光栄に思います」と話し、「この北米公開が作品の国際的な評価と展開につながることを望んでいます」と期待を寄せた。ニューヨークが大好きだという亀梨は「エンターテイメントの本場でどう受け止められるか楽しみ」とにんまり。

 三木監督も「ニューヨークの人とエストニアの人の笑う箇所に違いがあるのか? やっぱりその反応を全ての国で見てみたいというのが監督の本音です」と観客のリアクションを楽しみにしている。北米では7月にニューヨーク・アジア映画祭とカナダ・モントリオールのファンタジア映画祭での上映も決まっており、ファンタジア映画祭では三木監督が現地入りを果たす。(編集部・小松芙未)

映画『俺俺』は全国公開中


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