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スーツを着るのに45分!『パシフィック・リム』の舞台裏をイドリス・エルバが明かす

スーツを着るのに45分!『パシフィック・リム』の舞台裏をイドリス・エルバが明かす
『パシフィック・リム』で菊地凛子&芦田愛菜と共演しているイドリス・エルバ - Michael Stewart / WireImage / Getty Images

 今ハリウッドで最も注目されている俳優イドリス・エルバが、新作『パシフィック・リム』について語った。

 同作は、2013年に突如未知の巨大怪獣が太平洋の深海から現れ、世界中の都市を次々に破壊していく中、人類が一致団結して科学と軍事力を結集し、人型巨大ロボットのイェーガーを開発する。そしてイェーガーを操縦する精鋭たちが巨大怪獣に立ち向かっていく姿を描いたアクション大作。映画『ヘルボーイ』のギレルモ・デル・トロがメガホンを取り、日本からは菊地凛子、芦田愛菜が出演している。

 Sci-Fi映画への興味は「子どもの頃は『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』にハマっていた。今作の出演は、これまで『ゴジラ』などの怪獣映画しか知らなかった僕にとって、グラフィックノベルやSci-Fiの世界を知る良い勉強になった。特にギレルモ監督からこの世界の奥深さを学んだ」と答えた。さらにギレルモ監督により日本の文化も教えられたそうで、初稿では、彼が演じたスタッカー役の名前が、“先生”だったと明かした。

 怪獣とイェーガーの戦闘の際の演出は「僕らは、ほとんどはグリーンスクリーンの前で演技をし、サウンドステージにはイェーガーを操縦する内部のレプリカも作られていた。僕らの戦闘用のスーツは、約45分掛かって装着し、安全ベルトのようなもので体に結びつけていたため、俳優たちはまるでトレッドミルをやっているような状況なんだ。そのうえ、(敵の攻撃で衝撃を受けるため)強風が僕らに当たる設定で演技していたため、しっかりカメラのフレームに入るようにするのも大変だった」。

 国際的なキャスト陣について「ギレルモ監督はこの怪獣は国際的な問題だから、国際的なキャストを望んでいた。世界が一つになる環境を作りたかったのだと思う。英国軍や米国軍ではなく、一つの軍隊のようなものなんだ」と語った。

 映画は、迫力満点の怪獣とイェーガーの対決のほか、ヒロイン役を演じる菊地凛子の演技にも注目で、夏の大作にふさわしい作品になっている。(取材・文・細木信宏/Nobuhiro Hosoki)


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