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綾瀬はるか「八重の桜」舞台は京都へ…鉄砲から知識を武器に

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新たな時代に向かう八重を演じる綾瀬はるか
新たな時代に向かう八重を演じる綾瀬はるか - 「八重の桜」ポスタービジュアル

 綾瀬はるかが主演するNHK大河ドラマ「八重の桜」が、8月から京都編に突入する。知識という武器を見出し、後に夫婦となる新島襄(オダギリジョー)と出会うなど、新たな生き方に目覚める八重の姿を描いたポスタービジュアルが公開された。

 会津では鉄砲を武器に、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれる奮戦ぶりを見せた八重が、「知識」を武器にキャリアウーマンぶりを発揮する京都編。公開されたポスターでは、新たな時代を象徴するかのように、西洋風の衣装を身にまとった綾瀬、が凛(りん)とした表情を披露。その傍らには、「明日も咲いている。」の言葉が踊り、解放された八重の心を表すかのように、桜の花びらが舞う。

 京都編は8月11日から放送開始となり、激動の会津戦争を生き抜いた八重が、兄・覚馬(西島秀俊)を頼り京都へ。かつて砲術の手ほどきを受けた兄から、これからは学問を武器に戦う時代になると説かれ、知識という新たな生き方に目覚める。

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 さらに夫となる襄との運命的な出会いを果たし、封建的風潮の残る中、互いに平等な「風変わりな夫婦」として生きる八重。「同志社」の設立に奔走する襄を、「ならぬことはならぬ」のプライドで支え、「ハンサムウーマン」と称された八重が、本領を発揮して力強く生きる姿が描かれる。公開されたポスターは、苦境を乗り越え人生の次なるステージへと踏み出す八重の姿が表現されており、京都へと舞台を移しても、作り手の東北に向けた思いを伝えるものとなっている。(編集部・入倉功一)

NHK大河ドラマ「八重の桜」は毎週日曜20時から20時44分までNHK総合にて放送(京都編は8月11日より放送開始)

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