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壇蜜、『甘い鞭』で果たしたハードな“お務め”について語る!

壇蜜、『甘い鞭』で果たしたハードな“お務め”について語る!
匂い立つエロスとは、まさにこのこと! 映画『甘い鞭』で壮絶な演技を披露する壇蜜 - 撮影:金井尭子

 グラビアの世界でトップランナーに上り詰め、今や社会を象徴する存在となった壇蜜が、鬼才・石井隆監督の新作『甘い鞭』での撮影秘話を明かした。

 近年は女優としても活躍している壇蜜の、映画ファン垂ぜんものの企画が実現! 『死んでもいい』『ヌードの夜』『GONIN』『花と蛇』など数々の傑作を生み出し、唯一無二の映像世界で国内外のファンを魅了してきた鬼才・石井隆監督の新作『甘い鞭』で主演を果たした。本作は『私の奴隷になりなさい』(2012)に次ぐ、2本目の主演映画で、彼女が演じたのは、昼は不妊治療の専門医、夜はSMクラブのM嬢として働くヒロイン・岬奈緒子。高校生の頃に1か月間、拉致監禁されたトラウマを抱えて生きており、過去にとらわれたアンビバレントな感情と共に、日夜プレイルームに赴いている。

 そんな難役を乗り切った壇蜜だが、SMに一家言持っているのはご存じの通り。いつの間にか血液型占いのように「SとM、どちらかに自分をカテゴライズする」世間の風潮に、一言クギを刺した。「人間誰もがSとM、どちらの要素も秘めており、相手と状況によって関係は変わってくるものです」。この映画のヒロインも、特にM嬢に仕立て上げられたというふうには捉えておらず、本能のまま、心地良さを求めて無意識に、直感的にSとMをシフトしている、と持論を語った。

 劇中、鞭打ち、緊縛、ろうそく責め、M字開脚など、ハードなSMシーンに果敢に挑んでいるが、撮影についてはハード過ぎて「あまり記憶がない」とのこと。その一語がむしろ、現場の凄絶さを物語っていた。今年は「お天気お姉さん」「半沢直樹」などのテレビドラマにも出演、が、これまで自分を「女優」と認識したことは一度もなく、「縁があって作品に呼んでいただき、わたしにできるのは現場にご奉仕し、十全にお務めを果たすこと、それだけ」と謙遜する。しかし、本作を観れば、本格女優へと一歩踏み出した彼女に惜しみない拍手を送りたくなるだろう。(取材・文:轟夕起夫)

映画『甘い鞭』は9月21日より公開


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