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和音匠、志垣太郎の息子であることを公表

和音匠、志垣太郎の息子であることを公表
志垣太郎の息子であることをカミングアウトした和音匠

 俳優の和音匠が13日、新宿ピカデリーにて行われた映画『今日子と修一の場合』の公開一週間を記念したトークセッションに、奥田瑛二監督、安藤サクラ、田部周と共に出席し、トーク中、奥田に促されるように、自身が俳優・志垣太郎の息子であることをカミングアウトした。和音はこれまで志垣の息子であることを正式には公表していなかった。

 一部報道機関で報じられていたものの、突然の告白に一瞬会場が静まり返った。まず、奥田監督が「彼は僕の40年来の友達でもある志垣太郎のご子息なんです」と和音を紹介。その後、安藤が心配げに「志垣さんの息子であることを言っちゃっていいの?」と問いかけると、和音は「いずれはわかってしまうことなので」と奥田の紹介を受けるように志垣の息子であることを認めた。

 「隠すつもりはなかった」と和音。「父を、実の父親としてはもちろん、俳優としても芸能人としても尊敬していますし、その父の息子であることは恥ずべきことではないと思っています。僕としては問題ないです。父のDNAを信じてます」と言葉を選ぶように話し、この言葉に奥田の実の娘である安藤も「わたしも父を尊敬しています」と同調していた。

 奥田は二人のコメントを受けて、「DNAなんてたいしたことない」と言葉を挟み、「親が誰であるかより、親とどうすごしているのかが大事。最近ある学者が世界中の99%の人が同じDNAを持っていると発表したばかり、DNAなんて気にすることじゃない」と志垣と同じ偉大な父として和音にアドバイスを贈っていた。

 映画『今日子と修一の場合』は東日本大震災を背景に、心の拠り所を失くした2人の若い男女を通じまだ癒えることのない日本の傷跡を生々しくさらし、現地に生きる人々が再び人生を生きようとする姿を力強く描いたヒューマンドラマ。和音は本作が俳優デビュー作。「素敵な作品でデビューできて光栄に思っています」と本作出演の感想を述べていた。(取材・文 名鹿祥史)

映画『今日子と修一の場合』は新宿ピカデリー他全国公開中


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