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お笑い芸人のなだぎ武、恋愛シーンにはリアルな気持ちをぶつけた。

お笑い芸人のなだぎ武、恋愛シーンにはリアルな気持ちをぶつけた。
撮影時の心境を明かしたなだぎ武

 世間を騒がせた新興宗教の信者で指名手配犯となった女性と、その女性を匿い潜伏していた男性の映画『潜伏 SENPUKU』の舞台あいさつが1日、都内にて行われ、主演のなだぎ武と土屋貴子が登壇した。なだぎは「僕が演じた山路は、いろんな障害にあってもひたむきに『好きだ』という気持ちだけで突き進む男で、ぼくにぴったりの役。ちょうどつき合っていた彼女と別れた時期というのもあってリアルに演じることができた」と撮影時の心境を明かした。

 この日登壇したなだぎは「撮影は2月の頭に終わりました。公開を楽しみに待っていました」とあいさつ。全篇を通じてシリアスな演技に挑んだことについては「演じることは好きなんですが、キスシーンやベッドシーン、濡れ場は初めてで……」と苦心した様子。また、ベテラン女優の土屋も「ベテランですけれど、ベッドシーンは初めてなんです」と語り、二人でどうしていいかわからず、現場で戸惑ったと話す。なだぎは「二人で緊張しながら、初めて同士、初々しいラブシーンになりました」と苦笑しながらエピソードを語った。二人の渾身の演技と綿密に書かれた脚本、丁寧な演出で、リアリティー溢れる、スリリングで良質な人間ドラマに仕上がっている。

 本作は、地下鉄サリン事件をはじめ、数々の社会的事件を引き起こしたオウム真理教の元信者、菊地直子の17年間にわたる逃亡生活をモデルにした人間ドラマ。「17年間潜伏しているという役柄のために相手の目を見ないように演じた」という土屋は、本作の熱演で「身体を張った無名女優」と某紙に取上げられ、「キャッチフレーズが無かったので良かった」と素直に喜びをあらわにしていた。この日は共演者の東野克、保坂延彦監督も出席した。エンディングテーマ「カスバの女」をりりィが歌っている。(福住佐知子)

映画『潜伏 SENPUKU』は公開中


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