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2013年外国映画トップは『モンスターズ・ユニバーシティ』!市場は復調傾向?

2013年外国映画トップは『モンスターズ・ユニバーシティ』!市場は復調傾向?
ピクサー強し! 『モンスターズ・ユニバーシティ』が年間トップに! - (C) 2013 Disney / Pixar. All Rights Reserved.

 2013年度の外国映画興行収入ベストテンランキングが文化通信社から発表され、ディズニー / ピクサーの映画『モンスターズ・ユニバーシティ』が興収89億6,000万円で年間1位を獲得したことが明らかになった。

 今年7月6日に公開された本作は、初登場から2週連続でナンバーワンを記録。3週目以降は宮崎駿監督の『風立ちぬ』にトップを阻まれたが、その後8週間にわたってベスト3圏内をキープし、『風立ちぬ』と並ぶ夏の大ヒット作品になった。

 年間2位は、文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基にした大ヒットミュージカルを映画化した『レ・ミゼラブル』で最終興収は59億円。昨年12月21日から公開され、『ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット』の壁に阻まれ1位こそなかったが、4週連続で2位をキープ。最終的には13週連続ベストテン入りを果たしている。

 続く年間3位は、R指定テディベア映画として話題を集めた『テッド』で最終興収は42億円。今年1月18日に公開されるや初登場1位を記録。2週目は『ストロベリーナイト』に首位を譲ったものの、3週目には1位に返り咲き、4週目も1位を獲得。首位を獲得したのは計3回だった。最終的には9週連続ベストテン入りを果たすなど、まさかの大ヒットとなった。

 以下、4位『シュガー・ラッシュ』最終興収30億円。5位『007 スカイフォール』27億5,000万円。6位『アイアンマン3』25億7,000万円。7位『怪盗グルーのミニオン危機一発』24億5,000万円。8位は『ローン・レンジャー』20億9,000万円。9位は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』20億6,000万円。10位『ワイルド・スピード EURO MISSION』20億5,000万円と続く。

 今年の外国映画市場は、上半期にはヒット作に恵まれた一方で、下半期は『モンスターズ』の快進撃が目立つ程度だった。しかし年間を通じてみるとベストテン作品全てが20億円超え。20億円超えが7本だった昨年に比べてやや復調傾向にあったともいえそうだ。配給会社別では、ディズニーが4本、東宝東和が4本ランクイン。ディズニーの1月~11月の累計興収は約188億円で前年比230.4パーセント。東宝東和の同時期累計興収は約173億円で前年比189.8パーセント。数字から見ても両社の躍進ぶりがわかる。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)


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