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米ソニー『マネーボール』原作者の新作映画化に向け最終交渉中

米ソニー『マネーボール』原作者の新作映画化に向け最終交渉中
話題の新作がさっそく映画化か? - マイケル・ルイス - Steve Jennings / WireImage / Getty Images

 映画『マネーボール』の原作者として知られるマイケル・ルイスの新著「フラッシュ・ボーイズ(原題) / Flash Boys」の映画化権獲得に向け、米ソニー・ピクチャーズが交渉の最終段階に入っていることを、Varietyほか各メディアが報じた。

 米ソニーにとっては、『マネーボール』に続いて2度目のルイス作品の映画化となる本作。映画『ムーンライズ・キングダム』『キャプテン・フィリップス』などを手掛けた映画プロデューサー、スコット・ルーディンが企画している。

 「フラッシュ・ボーイズ」は、コンピューターを使用して、短い時間で数百回といった高頻度で株式など金融商品の売買を繰り返す「高頻度取引」を扱った作品。高頻度取引業者は、高度なコンピューター技術を使うことで、数千分の1秒単位で他の投資家に先駆けて取引を行い、株式市場を操作していると記述されており、3月31日の発売以降、米金融業界で大論争を巻き起こしている。

 ちなみにTIMEなど各メディアは、「フラッシュ・ボーイズ」発売直後の4月1日、アメリカ連邦捜査局(FBI)が、高頻度取引がインサイダー取引に該当しないかを捜査していると報道している。世界的にこの取引が話題になる中、「フラッシュ・ボーイズ」の映画化も注目を浴びそうだ。(細木信宏 / Nobuhiro Hosoki:編集部・入倉功一)


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