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バットマン&スーパーマンの初共演映画、タイトルが正式決定!

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「ジャスティス・リーグ」につながる作品に!
「ジャスティス・リーグ」につながる作品に! - ABC Photo Archives / ABC via Getty Images

 DCコミックスの二大ヒーロー、バットマンとスーパーマンが初共演を果たすことで話題になっている、映画『マン・オブ・スティール』の続編のタイトルが『バットマン v スーパーマン: ドーン・オブ・ジャスティス(原題) / Batman v Superman: Dawn of Justice』に決定した。現地時間21日、製作の米ワーナー・ブラザースが発表した。

 また、当初は前作『マン・オブ・スティール』のデヴィッド・S・ゴイヤーが脚本を担当するとされていたが、映画『アルゴ』でアカデミー賞脚色賞を受賞したクリス・テリオが新たに参加することが発表された。新バットマン / ブルース・ウェイン役のベン・アフレックは『アルゴ』の監督・主演を務めており、『アルゴ』コンビが再びタッグを組むことになった。

 また、副題に「ドーン・オブ・ジャスティス(ジャスティスの夜明け)」とあることから、DCコミックスのヒーローが集合する映画『ジャスティス・リーグ(原題) / Justice League』につながるストーリーになることも確実視されている。両作とも、監督はザック・スナイダーが務める。

 2016年5月6日の全米公開に向けて、徐々に情報が出てきている同作の撮影はすでにスタート。先日にはベン・アフレックが演じる新バットマンの立ち姿も公開された。ファンの期待を上回る作品になるかどうかに注目だ。(編集部・福田麗)

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