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デヴィ夫人、中島哲也監督の『渇き。』は「ちんぷんかんぷん」

デヴィ夫人、中島哲也監督の『渇き。』は「ちんぷんかんぷん」
小松菜奈とデヴィ夫人

 タレントのデヴィ夫人が24日、都内で行われた中島哲也監督の映画『渇き。』の女子高生限定試写会に出席し、「何も知らずに観ていましたけど、ちんぷんかんぷんで何を言っているのかわからない。この映画の目的とか、皆さんに何を訴えかけようとしているのかが全くわからない不思議な映画でした」「とにかく凡人にはわからない。天才的なすごい映画が観たい、という人は、ぜひ観てあげてください」とぶちまけ、会場の爆笑を誘った。この日は本作で長編映画デビューを飾るヒロインの小松菜奈も登壇した。

 観る者の倫理観を揺さぶるようなR15+指定の激しいバイオレンス描写と、ポップかつスピーディーな語り口が特徴の本作は、“劇薬エンタテインメント”というキャッチコピーの通り、完成披露試写会後から賛否両論の渦を巻き起こしている。そんな本作について「一言申し上げていいかしら?」と名乗りを上げたのがデヴィ夫人だ。

 早速「ちんぷんかんぷん」とぶちまけたデヴィ夫人だが、わからないなりにも何か心に引っ掛かるものがあったようで「映像的には大変お上手だと思いました。わたしは絵を描くので、アングルが素晴らしいと思いましたね。音楽も非常に良かったです。俳優さんたちも全力で取り組んでいます」と極めて高評価。「今回が初出演なんですってね。本当にお上手なのでびっくりしました」と絶賛の言葉を贈られた小松は、「すごくうれしいです。ありがとうございます」と笑顔を見せた。

 その後は会場に集まった女子高生のお悩み相談コーナーに。「メイク道具や携帯の持ち込み禁止など学校の規則が厳しい」という悩みには、「規制はあった方がいい。自由というのは束縛があってこそのものだから。それから皆さんお若いからお化粧はいらない」ときっぱり。さらに「二股をしてみたい」という女子高生を「お約束した方がいるのなら、その人を裏切ることは罪です」とばっさり切り捨てた。

 人生経験豊富なデヴィ夫人からのアドバイスに女子高生たちは「ためになりました!」と充実した表情。その様子に「皆さん素直でうれしいです」と満足げなデヴィ夫人だったが、女子高生たちの顔を見回すと「結構、口紅をつけている人がいるのね。いらないわよ!」とぴしゃり。最後まで独自のスタイルを貫いてイベントを盛り上げていた。(取材・文:壬生智裕)

映画『渇き。』は6月27日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開


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