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エドワード・ノートン、ベネチア映画祭会見で写メ撮りまくり!【第71回ベネチア国際映画祭】

エドワード・ノートン、ベネチア映画祭会見で写メ撮りまくり!
真剣に写真を撮るエドワード・ノートン

 現地時間27日、第71回ベネチア国際映画祭のオープニングを飾る『バードマン』の公式会見が行われ、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、マイケル・キートン、エドワード・ノートン、エマ・ストーンらが会見を行った。

 オープニング作品ということもあり、会見場は立ち見が出るほど超満員! 記者からの温かい拍手に迎えられたマイケルたちだったが、エドワードはフラッシュを浴びながらも自分のiPhoneで記者たちを逆撮影するというおちゃめな一面を披露。会見中もマイケルやエマをこっそり撮っては、笑顔で携帯の画面を見てご満悦の様子。そんなエドワード同様、マイケルやエマ、イニャリトゥ監督も終始笑顔でリラックスムードに包まれていた。

エドワード・ノートン
いい写真が撮れたようでにんまりするエドワード・ノートン

 本作は、若かりしころにスーパーヒーローを演じて一世を風靡(ふうび)した中年俳優が、再起を懸けてブロードウェイの舞台に挑戦する姿を描くブラックコメディーだ。これまで映画『バベル』などシリアスな作品が多かったイニャリトゥ監督が初めて挑戦したコメディーとあって話題を呼んでおり、当日の朝に行われたマスコミ向けの試写では上映後に拍手が起こるほど上々の反応。

 「どうして急に作風を変えたんですか?」という質問にイニャリトゥ監督は「スパイシーなものばかり食べいたら、たまには塩味のものが食べたくなるだろ?」と回答。クレイジーな俳優たちに囲まれたハリウッドの裏側についての脚本は、ほかの脚本家たちと大笑いしながら書いたという。

エドワード・ノートン
楽しそうでなにより!

 それでもとことん映像にこだわるイニャリトゥ監督の撮影スタイルは健在で「長回しのショットを数多く使っているが、役者それぞれのセリフのトーン、タイミング、感情、撮影、照明などその全てが完璧でないといけない。納得いくまで何度もリハーサルを繰り返し、準備も入念に行った。役者たちが作り上げた奇跡のようなシーンばかりだよ」と語った。

 俳優たちもそんな監督の演出に刺激を受けたそうで、「10時間以上撮影していても、最後に監督の『イエース!』っていう満足そうな声を聞いたら最高の気分になれた」とエドワードが話すと、エマも「本当に素晴らしい現場。たくさんのことが学べました。この撮影なら何度も何度もやりたいわ!」とそれに続いた。

 また、かつて自身もバットマン役を務め、本作で元アメコミヒーローだった役者の哀愁を見事に表現したマイケルをイニャリトゥ監督は「マイケルがこの映画を成立させてくれた」と絶賛。マイケルも「この役には誰もが共感できると思う。とてもわかりやすくて、面白くて、クレイジーで、みんなが楽しめる映画になっているよ」と自信をのぞかせた。(編集部・森田真帆)

映画『バードマン』は2015年全国公開
第71回ベネチア国際映画祭は現地時間9月6日まで開催


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