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『007』鋼鉄の歯の悪役リチャード・キールさん死去

『007』鋼鉄の歯の悪役リチャード・キールさん死去
ロジャー・ムーアと亡くなったリチャード・キールさん(右) - 映画『007/私を愛したスパイ』より - 写真:AFLO

 映画『007/私を愛したスパイ』『007/ムーンレイカー』で鋼鉄の歯を持つジョーズを演じたリチャード・キールさんが9月10日(現地時間)に亡くなったとTMZ.comが報じた。74歳だった。

 リチャードさんは先週、脚を骨折し、カリフォルニア州フレズノの病院に入院をしていたという。死因は明らかになっていない。

 身長が約2m18cmもあったリチャードさんは、悪役として「0011ナポレオン・ソロ」「事件記者コルチャック」など、さまざまなテレビドラマにゲスト出演。1970年代にはテレビドラマ「超人ハルク」のハルク役のオーディションを受けたが、残念ながらルー・フェリグノが起用されている。

 その後、『007/私を愛したスパイ』でジョーズを演じることになったリチャードさんは、鋼鉄の歯という人間離れした部分を補うため、人間味のあるキャラクターにしたいとプロデューサーに提案。本人いわく、人間味にあふれすぎたため、プロデューサーたちはジョーズを殺すことが出来ず、次の作品にも登場することになったという。「『007/ムーンレイカー』は長い間、ジェームズ・ボンド・シリーズで最も興行収入の高い映画となったよ」と2009年のDen of Geekのインタビューで満足げに語っている。

 『007/私を愛したスパイ』のDVDスペシャルエディションに含まれた映像によると、鋼鉄の歯は非常に不快で、35秒以上は連続して装着していられなかったという。(澤田理沙)


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