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『007』ダニエル・クレイグ、ハリウッド殿堂入り ラミ・マレックら式典参加へ

3代目ボンドの隣に名前が刻まれるダニエル・クレイグ
3代目ボンドの隣に名前が刻まれるダニエル・クレイグ - United Artists Releasing / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『007』シリーズで6代目ジェームズ・ボンド役を務めてきたダニエル・クレイグ(53)が、ハリウッド殿堂入りを果たす。記念式典が、米・ロサンゼルスで現地時間10月6日午後6時30分より開催されることが決定した。

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 ハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」に名前が刻まれる、2,704人目のスターとなったダニエル。当日は、『007』シリーズのプロデューサーを務めるバーバラ・ブロッコリマイケル・G・ウィルソン、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で悪役サフィンを演じたラミ・マレックがゲストスピーカーとして駆けつける。式典を主催する Hollywood Chamber of Commerce によると、ダニエルの星は、3代目ジェームズ・ボンドで知られるロジャー・ムーアの隣に埋め込まれるという。

 ダニエルは、2006年公開の『007/カジノ・ロワイヤル』から最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで合計5作、15年間にわたってジェームズ・ボンドを演じてきた。今後も、『007』のプロデューサーが製作する舞台「マクベス」や、名探偵ブノワ・ブランを再演する『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』の第2弾と第3弾が控えている。(編集部・倉本拓弥)

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