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アンジーの父ジョン・ヴォイト、娘はアカデミー賞に「ノミネートされるべき」

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ジョン・ヴォイト、いつでもどこでもアンジーの監督としての才能をべた褒め
ジョン・ヴォイト、いつでもどこでもアンジーの監督としての才能をべた褒め

 娘アンジェリーナ・ジョリーはアカデミー賞監督賞にノミネートされるべきだったと父ジョン・ヴォイトがコメントした。

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 ジョンは1月15日に発表されたアカデミー賞のノミネーションに、映画『アンブロークン(原題) / Unbroken』を監督したアンジーの名前がなかったことを残念に思ったという。「娘はノミネートに値することをしたのだから、ぜひ選んでほしかった。彼女の監督の腕は素晴らしい。とにかく素晴らしいよ。娘でなくても一緒に仕事をしたいと思う」と絶賛した。

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 Vulture.comによると、ジョンはグラミー賞のプレパーティーでもアンジーの監督としての才能をべた褒めしていたとのこと。「映画のペースといい、規模といい、彼女は俳優を生かす監督だ」と語り、非常に困難なことをやってのけたと言っていたらしい。

 ジョンは以前、アンジーが精神的に問題を抱えているとコメントしたことがきっかけで、2010年までの8年間を絶縁状態で過ごしていた。その後、仲直りしたといわれているが、昨年8月にフランスで行われたブラッド・ピットとの結婚式にジョンは招待されていない。

 結婚を後から知ったジョンは、「すてきな結婚式だったようだね。子供たちも参加して、美しい式だったんだろう。エミー賞の週に静かに執り行うことができたのは知っているよ。わたしもうれしいよ」とコメントしている。(BANG Media International)

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