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ジャッキー映画の聖地に日本を代表するアクション監督が集結!

ジャッキー映画の聖地に日本を代表するアクション監督が集結!
日本を代表するアクション監督がジャッキーを語る! 下村勇二監督、坂本浩一監督、谷垣健治監督

 ジャッキー・チェンの映画を数多く上映してきたTOHOシネマズ有楽座が今月27日に閉館することを受けて15日、映画『プロジェクトA』のリバイバル上映が行われ、『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治、『GANTZ』シリーズの下村勇二、そしてサプライズゲストの坂本浩一ら日本を代表するアクション監督たちが集結。熱いジャッキートークを繰り広げた。

 旧有楽座(建物は別)時代からニュー東宝シネマ1(TOHOシネマズ 有楽座の前身)にかけて、この劇場で上映されたジャッキー作品は12本。まさにこの劇場は、ジャッキー映画の聖地であった。この日はファン投票で第1位を獲得した『プロジェクトA』が上映され、三人も観客と共に映画を観賞。上映後、ステージに登壇した坂本が「今日(の3人)は日本のサモハン(サモ・ハン・キンポー)、ジャッキー、ユン・ピョウですね」と冗談めかしたあいさつで会場を沸かせた。

 会場には本作を初めて観たという観客もおり、下村が「ノーCGですよ」と誇らしげに切り出すと、谷垣も「『プロジェクトA』が大好きという人は多いけど、実は子供のころに観たきりの人も多い気がする。僕らも今日はいろんな発見があって楽しかった。特に映画監督はちゃんと観直した方がいい。こんなにも壊すものがあって、これだけのスタントがいるのがアクション映画でしょ」と興奮冷めやらぬ様子。

 時計台の上からジャッキーがノースタントで地上まで落ちるシーンが語りぐさになっている本作。谷垣が「僕は渋谷スカラ座で観ました。コントみたいなシーンでみんな笑っていたのに、時計台のシーンが終わった後はみんなため息。なぜか僕が『お前ら観たか』と誇らしげな気分になった」と笑うと、坂本が「このシーンを観て、俺も(アクションを)やりたいと思ったのがこの三人。最近の若い人はこういうことをやりたがらない。『プロジェクトA』を観てぜひともやりたがってほしい」と続けた。

 その後も三人は、アクション監督ならではのディープなジャッキーアクションの話題で大盛り上がり。ふとわれに返った坂本が、客席に向かって「皆さん、こんな話聞いて楽しいんですか? うちらは楽しいんだけど」と心配そうに語ると、会場からは「もっと続けてほしい」という意味を込めた大きな拍手が。最終的には予定時間を大幅にオーバーし、ジャッキーファンの宴は大盛り上がりのうちに幕を下ろした。(取材・文:壬生智裕)


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