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山本千尋、アクション女優としての矜持「一番幸せな立ち位置」7年ぶり坂本組に感慨

「ウルトラマンジード」などで坂本監督とタッグを組んだ山本千尋
「ウルトラマンジード」などで坂本監督とタッグを組んだ山本千尋

 女優の山本千尋が29日、新宿バルト9で行われたアクション時代劇「NINJA WARS ~BLACKFOX VS SHOGUN'S NINJA~」のジャパンプレミアに、宮原華音ケイン・コスギ水野美紀濱田龍臣大久保桜子坂本浩一監督と共に出席。山本は、代々受け継がれるレジェンドたちのアクションの受け手としての思いを語っていた。

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 本作は、海外向けYouTubeチャンネル「24-7 SAMURAI-SHINOBI」を中心に2000万回超の視聴実績を誇る山本主演の「BLACKFOX: Age of the Ninja」(2019)と、配信直後に115万回再生を記録した宮原が山田姫奈とダブル主演した「SHOGUN'S NINJA-将軍乃忍者-」の世界観を融合させた新作時代劇。山本は狐の集団の当主・石動律花を演じている。

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 「BLACKFOX」以来となる坂本組に、山本は「7年ぶりに『坂本組』として帰ってこられました。当時のメンバーと、そして水野さんやケインさんのような大先輩方とここに立てていることを、すごく嬉しく思います」と笑顔を見せると「7年前にも同じ、ここ新宿バルト9に立たせていただいたのですが、その時の記憶が呼び起こされました。7年という月日はあっという間のようで、いろいろなことがありました。他の現場でアクションをするたびに『いつかまた坂本組に呼んでもらえるかもしれないから、その時のために力をつけておこう』と思っていました」と山本にとって「坂本組」は特別な現場であることを明かす。

 また山本は「10代の頃からの馴染みのメンバーがいたり。『こういうことできるようになりました』とどこか発表会のような感じでした。毎日ハードなアクションの日々でしたが、こうして無事に完成したものをお届けできて幸せに思います」と感無量な表情を浮かべていた。

 坂本監督も「7年ぶりと言ってもちょこちょこと会ってはいたんです」と報告すると「この作品はアクション量が多いんです。この分量のアクションをスケジュール内に撮り収めるには、やはり信頼したメンバーじゃないとできない。アクションができて信頼できるメンバーを集めたので、今回、僕の中でも大変でしたが楽しみながら撮れました」と笑顔で語っていた。

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 いま世界中では、日本の時代劇や忍者などが大きくフィーチャーされている。山本は「私たちの世代は、本当にありがたい時期にいるなと感じています。水野さん、ケインさんをはじめ、倉田保昭先生のような方々が先陣を切って“茨の道”を切り拓いてくださいました。そんな偉大な先輩方に直接教えていただける世代でありながら、同時に10代の子たちにもその技術を伝えていける、一番幸せな立ち位置に居させてもらっているなと思います」と語ると「『SAKAMOTO'S NINJA UNIVERSE』がどんどん続いていけるように頑張ります。まずはこの作品を、長く愛していただけたら幸せです」と客席に呼びかけていた。(磯部正和)

「NINJA WARS ~BLACKFOX VS SHOGUN'S NINJA~」は新宿バルト9、Tジョイ梅田で期間限定上映中(7月レンタル配信スタート)

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