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菊地凛子&小松菜奈が母娘役!綿矢りさ原作初連続ドラマ化でダブル主演!

菊地凛子&小松菜奈が母娘役!綿矢りさ原作初連続ドラマ化でダブル主演!
連続ドラマWで母娘を演じる小松菜奈と菊地凛子

 女優の菊地凛子と小松菜奈が、芥川賞作家・綿矢りさの小説を初めて連続ドラマ化する「連続ドラマW 夢を与える」でダブル主演を務めることがわかった。劇中で母娘を演じる二人は、お互いの印象について「真っ直ぐな、お人形のような瞳が印象的で、とても集中力のある方です」(菊地)、「最初のイメージは、サバサバした人だろうなぁ~と思っていました。お会いしてお話すると、とても気さくで、サバサバとした所もありつつお茶目な可愛い方です」(小松)と語っている。

 本作は、芸能界で成功を手にした少女・夕子(小松)と、彼女に過剰な思い入れを持つ母親・幹子(菊地)が織りなすスキャンダラスな人間ドラマ。母親や芸能プロダクション、広告代理店など、周囲の欲望が絡んだスキャンダルに巻き込まれながらも、強く成長していく夕子の姿を、『のぼうの城』などの犬童一心監督が繊細に描き出す。

 昨年、映画『渇き。』で鮮烈な映画デビューを果たした小松は、成功を手にしながら、やがて落ちていく夕子について「信じていた人達にどんどん裏切られていく中、夕子は最後まで1人で戦ってかっこいいなとも思いました」と共感。劇中では、14歳から18歳までの夕子の成長を演じるといい、「周りの環境や、感情的にも微妙なものを抱えている年頃の子を、どう私なりに演じていくか、自分でも楽しみです」と意気込む。

 一方、「大きな子がいる母親役は今回初めて」という菊地は、ハリウッド大作『パシフィック・リム』への出演など、文字通り「夢を与える」立場にありながら、「夢を与えるとは一体何なのか…」とコメント。ドラマについて「虚構の世界の中だけで、鈍く響く言葉のように感じ、また主人公がそれに翻弄されていくというのは、大変に見応えのある作品になるのではないかと思いました」と期待を掛けている。

 そのほか本作には、太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、夏帆、浅野和之、オダギリジョーが出演。原作者の綿矢は、小説のテーマが「起きたまま見る悪夢」だったと明かし、「ドラマでは生身の人たちが演じて下さることで、悪夢では終わらないリアルさが生まれると思います。逆境にあってこそ発揮される、人間本来の強さに触れられるのでは」と語っている。(編集部・入倉功一)

「連続ドラマW 夢を与える」はWOWOWプライムにて5月放送予定(毎週土曜 22:00~)


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