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『ストロボ・エッジ』山田裕貴、ネット上の「否」をバネに演じた人気キャラへの思いを語る

『ストロボ・エッジ』山田裕貴、ネット上の「否」をバネに演じた人気キャラへの思いを語る
原作の人気キャラ・安堂を演じた注目のイケメン俳優、山田裕貴 - (c)シネマトゥデイ/高野広美

 咲坂伊緒の大ヒットコミックを、『娚の一生』の廣木隆一監督が映画化した『ストロボ・エッジ』で、ヒロインに片思いするクラスメートの安堂を演じた山田裕貴が、映画に懸けた意気込みを熱く語った。

 本作は高校を舞台に、女子高生・仁菜子(有村架純)と女子の憧れの的である同級生・蓮(福士蒼汰)をめぐって、登場人物が全員片思いという切ない恋模様を描く青春ラブストーリー。その中で山田は原作の人気キャラクターの安堂を演じる。オーディションで50人の候補者の中からゲットしたのだが、「決まったときに、インターネット上で『安堂、誰?』みたいに言われて、検索上昇ワードで賛否の『否』で僕の名前が挙がる。正直、すごく苦しかったですが、逆にそれで『絶対にやり遂げる!』と火が付きました」と振り返る。

 撮影現場には2か月弱で体重を約10キロも落とした姿でイン。仁菜子との最初の出会いから、花火大会、告白に学園祭、そしてラストシーンと安堂の仁菜子への気持ちが少しずつ高まっていく。そんな安堂を、「『どうせ原作は少女マンガなんでしょ』と言われたくない。キャラクターはちゃんと生きているんだと見せたかった」と全力投球した。「廣木監督から、抑えて抑えて、最後に感情を爆発させる安堂の心の流れをいろいろと考えるように指導されたおかげで、人間味ある安堂を演じられたと思います」。

 実は『ストロボ・エッジ』には特別な思いもあった。高校時代に友人に薦められ、「そのとき『安堂ってカッコイイな。こんな役を演じられたら……』と漠然と思っていたんです」という。そうして24歳の今、若手俳優として映画にドラマにと活躍の場を広げている。「自分が願っていることを口にして発信していれば思いは届く、夢はかなえられるといいますよね。だから、『言霊』を一番大切にしています」と真っすぐな瞳を向ける。「夢はゲイリー・オールドマンのようなカメレオン俳優」と目標を掲げる彼が、どんな俳優へと変化し、成長していくのか楽しみだ。(取材・文:前田かおり)

映画『ストロボ・エッジ』は全国公開中


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