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『スター・ウォーズ』新たなスタッフの挑戦とは…プロデューサーが語る!

『スター・ウォーズ』新たなスタッフの挑戦とは…プロデューサーが語る!
新ヒロイン役のデイジー・リドリーとプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディ

 SF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のプロデューサーを務めるキャスリーン・ケネディが、新ヒロインに抜てきされた女優のデイジー・リドリーを伴って来日。いまだに多くが謎のベールに包まれている新作について語った。

 J・J・エイブラムス監督の下、これからVFX作業に入ろうという新『スター・ウォーズ』。シリーズを生んだジョージ・ルーカス以外の、それもシリーズファンである新たなクリエイターたちが手掛ける本作についてキャサリンは「もちろん、ジョージ・ルーカスの影響からは逃れられない。彼が創り出したものは、とても深いところで本作に関わっています」と語る。

 「この作品についてストーリーチームと話し合う中で面白かったのは、『スター・ウォーズ』の描いてきた歴史について話すとき、わたしたちが、それをまるで現実の歴史であるように扱っていたことです。なので、新しい物語を作り出すのではなく、その歴史から物語を引き出すというのが、わたしたちの姿勢でした」。

 その上で、唯一変わるとすれば歴史の解釈だというキャスリーン。「映画を撮ったジョージ自身の解釈だって変異してきた。これまでと違った物語や解釈が生まれる機会は十分にあるわけです」といい、「またジョージがシリーズを作ったとき、その当時の彼の感じていたことや影響を受けたものが映画に反映されました。それはわたしたちも同じです。そのため本作も、今の世界情勢や争いといったものが、必然的に取り入れられることになるでしょう」と笑みを浮かべる。

 そんな本作は、もはや歴史の一部になっているアメリカ以外の国の若者たちにも、受け入れられるものになるのか。キャスリーンは「わたしはアメリカ人なので答えるのは難しいけれど」と前置きしつつ、「本作の価値観……若い人たちが希望を持って何かをやり遂げたいという思いや、ジェダイの精神はみんなが共有できるものだと思っています」とコメント。「善悪の区別・定義にしても、住む国や地域によって変わってくる。そういったものが面白い複雑性を生むと思っています。それに『スター・ウォーズ』も、はるか彼方の銀河系の出来事なのだから!」

 ちなみに「家族」こそが『スター・ウォーズ』の大切な要素であると語っていたキャスリーン。本作でも、往年のファンおなじみのキャラクターの家族が関わることになるのか尋ねると、「う~んどうでしょう」と苦笑い。「スカイウォーカー一族は『スター・ウォーズ』のあらゆることに関係があるわ」と答えるにとどまった。(編集部・入倉功一)

映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は12月18日より全国公開


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