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宮沢りえ、初共演の杉咲花と親子に!余命宣告を受けたちょっと破天荒な母役に挑む

宮沢りえ、初共演の杉咲花と親子に!余命宣告を受けたちょっと破天荒な母役に挑む
こんな美人親子がいたら……宮沢りえと杉咲花

 女優の宮沢りえが、2016年秋公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』に主演し、杉咲花と親子役で初共演することが明らかになった。宮沢が演じるのは、会う人全てを包み込む大きな母性を持ったちょっと破天荒な母・双葉。『紙の月』で第38回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞などに輝いた日本を代表する女優の宮沢と、「Cook Do」のCMで回鍋肉をおいしそうに食べる少女として注目を浴び、数々のドラマや映画への出演が続く杉咲という、二人の演技派女優の共演が実現する。

 自主製作映画『チチを撮りに』がベルリン国際映画祭ジェネレーション部門で上映された新鋭・中野量太監督の商業映画デビュー作となる本作は、ある日突然余命宣告を受けた、大きな母性と人間らしい弱さを併せ持つ主人公・双葉の“終活”を描く家族の物語。双葉には、死ぬ前に絶対にやっておくべきことが四つあった。それは、失踪(しっそう)した夫を連れ帰って休業していた家業の銭湯を再開させること、優しすぎる娘・安澄を独り立ちさせること、娘をある人に会わせること。最後の一つは、家族も知らない双葉だけの秘密だった……。共に『トイレのピエタ』に出演している宮沢と杉咲だが、本格的な共演は今回が初めて。すでに6月7日にクランクインし、7月2日のクランクアップを予定している。

 中野監督が手掛けた脚本に強く惹(ひ)かれて出演を決めた宮沢は、「中野監督の想いのこもった脚本に私の心も沸かされました。そして、素敵な共演者の方々と、この作品に携われる喜びをガソリンにし、タイトルに負けないくらい燃え尽きたいと思います」と本作に懸ける熱い思いを語った。

 一方、娘役の杉咲は、「脚本を読みながら、“お母ちゃん”のセリフがどんどん、りえさんの声として身体に響いてきました。素敵なお母ちゃんの娘になることができて、光栄に思います」と宮沢との共演に喜びのコメント。

 「宮沢さんに『本を読んですぐにやりたいと思った』と言って貰えた時は、嬉しかったし自信になりました」と振り返った中野監督は、「いつか宮沢さんと一緒に映画を作りたいと思っていました。熱い愛と深い哀しみを背負った双葉役を、宮沢さんがどう演じるのか?……想像出来る様で出来ないんです。それはきっと想像してもその想像を超えてしまうだろうと思っているから。宮沢さん演じる双葉を一番見たいのは、僕です」と期待に胸を躍らせる。

 さらに監督は、「オリジナル脚本で映画を撮れることに、喜びと責任を感じています。『生』を描きたいから『死』を描きます。人は一人じゃ生きていけないと思うから『家族』を描きます。誰もが感じ得るテーマを、独自の視点と感性で、唯一無二の映画にしたいと思っています」と決意を新たにした。(編集部・吉田唯)

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』は2016年秋、全国公開


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