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オスカー俳優J・K・シモンズが『ターミネーター』を愛してやまないわけとは?

オスカー俳優J・K・シモンズが『ターミネーター』を愛してやまないわけとは?
サンフランシスコ警察の刑事・オブライエン役のJ・K・シモンズ - (C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.

 アーノルド・シュワルツェネッガーが12年ぶりに大ヒットシリーズに復帰する新作映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』に新たなキャストとして加わったのが、『セッション』で第87回アカデミー賞助演男優賞を獲得したJ・K・シモンズだ。そんな彼が、同作のファンになったきっかけや本作に出演を決意した経緯などを率直に語った。

 本シリーズ第1・2作目の大ファンだというシモンズは、2作目の公開年をばっちり言い当てると「妻との最初のデートで『ターミネーター2』を観に行ったんだ」と照れくさそうに告白。「2人ともその作品が大好きだった。僕はとりわけSFファンっていうわけじゃなかったけど、よく書かれた知的で楽しいストーリーは好きなんだ。それがレイ・ブラッドベリでも、アイザック・アシモフでも、ジェームズ・キャメロンのオリジナル作品でもね」と続ける。

 そんなシモンズが本作で演じるのは、サンフランシスコ警察の刑事・オブライエン。この役について「僕の役は今回、とても小さい。でも楽しいんだ」と語りながらも、「実際、家から離れての撮影だったから、そんなに大きな役じゃなくてうれしかった。なぜなら、僕はあまり家を離れたくなかったしね」とまさかの本音を吐露。撮影はほんの2週間ほどで済んだことを明かしつつ、「続編では、たぶん僕のキャラクターはもっと大きな役になって、出番が増えると思うよ」とすでに続編への期待を高ぶらせるシモンズ。

 オブライエンの役どころを「普通の人」と言い表し、「観客が僕の目を通して、アーノルドのキャラクターや他のキャラクターたちを見ていくのは楽しいことだと思う。そういう意味で、僕はほとんど観客の代理のようなものだね。楽しい視点だよ」と付け加える。

 そして意外にも、今回がアーノルドとの初対面だったというシモンズは、「最初はおじけづく感じだった。アーノルドは象徴的な存在だったからね」と当時を振り返りつつ、実際に会ってみると「彼は魅力的な人で、とても近づきやすい。とてもナイスガイで、頭が良い」と大絶賛。実力派のシモンズが本作で、アーノルドとどのようなやりとりを繰り広げるのか、公開が待ち遠しい。(編集部・石神恵美子)

映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日より全国公開


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