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ガンバは分身のような存在!ツブリ役・野沢雅子が3DCG版の魅力を明かす

ガンバは分身のような存在!ツブリ役・野沢雅子が3DCG版の魅力を明かす
ツブリ役・野沢雅子が語るガンバの魅力とは? - (C) SHIROGUMI INC., GAMBA

 1975年に「ガンバの冒険」としてテレビアニメ化された児童小説を、映画『STAND BY ME ドラえもん』などの映像製作会社・白組が3DCGアニメーション化する『GAMBA ガンバと仲間たち』。「ガンバの冒険」からシリーズ通してガンバ役を務め、本作では物語の鍵を握るオオミズナギドリのツブリの声を担当する野沢雅子が、3DCGアニメーションとして新たに紡ぎ出される今作の魅力を語った。

 3DCGアニメーションで、キャラクターの造形も一新した本作。その映像を観た野沢は、「キャラクターたちの動きがとても細かく、その分アフレコでもキャラクターに気持ちを乗せて演じやすかったです。まさにキャラクターに入り込んで、アフレコに臨めました」と収録時を振り返る。さらに、絵に声をあててキャラクターに命を吹き込む2Dアニメーションに対し、3DCG版は「声をあてる前から、まるで人間が生きて動いているような印象を受けました。声優のお仕事では外国の女優さんの吹替えでアテレコをすることもあるのですが、その感覚に近いものがありました」と声優ならではの観点からその違いを分析。

 また、今回の出演依頼は、元祖ガンバ役の野沢に敬意を表してのことであったが、野沢自身は「今回はガンバではなくツブリ役ということだったので、最初はとても驚きました」と意外なオファーに驚きをあらわにする。しかし、「ガンバを演じていた以前からツブリは良い役だと思っていましたし、ツブリのキャラクターが大好きなので嬉しかった」そうで、テレビアニメでは嶋俊介の声で男性として描かれたツブリが、今回女性のキャラクターに変わるにあたって、「女性ながらも、悟空のようにバイタリティーのある大人のキャラクターとして演じました」と役へのこだわりを明かした。

 「今まで数多くの役を演じてきましたが、ガンバとは長くお仕事をさせていただき、ずっと一緒に生きてきたので、私の中ではガンバは分身のような存在です」とガンバに特別な愛着を持つ野沢。そんな野沢から見た本作の見どころは、「皆で力を合わせるという“団結力”」だという。「この映画を観て、改めて仲間の大切さを感じて欲しいです。1人より2人。2人より3人。この映画では、その団結力が、如何なる者をも倒せる強い力になり得ることを教えてくれます」とガンバたちの変わらぬ魅力をアピールした。

 テレビアニメのリメイクではなく、斎藤惇夫の児童文学「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」を下敷きに、ドラマ「リーガルハイ」などの古沢良太がアニメ作品の脚本を初めて手掛ける『GAMBA ガンバと仲間たち』は、街ネズミのガンバとマンプクが海を目指す旅に出て、港で出会った島ネズミの忠太を助けるため、仲間と共に白イタチのノロイに立ち向かうさまを描く。(編集部・吉田唯)

映画『GAMBA ガンバと仲間たち』は10月10日より2D / 3Dで公開


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