シネマトゥデイ

シネマトゥデイ
.

『劇場霊』出演の町田啓太、実はホラーが大の苦手!?

『劇場霊』出演の町田啓太、実はホラーが大の苦手!?
抜群の運動神経と個性的な経歴を持つ町田啓太 - (c)シネマトゥデイ/奥山智明

 中田秀夫監督による映画『劇場霊』でAKB48の島崎遥香と初共演を果たした劇団EXILEの町田啓太が、撮影秘話や俳優という仕事に対する野望をさわやかに語った。

『女優霊』『リング』でジャパニーズ・ホラー旋風を巻き起こした中田監督の最新作は、新進女優が静かなバトルを繰り広げる劇場を舞台に、球体関節人形が巻き起こす惨劇のてん末を描くホラー。中田組初参加の町田は「実は昔からホラーは苦手だったんですが、今回勉強のために何本か観させていただきました。完成した映画も……かなりビビりながら観に行きました」と苦笑い。中田監督の演出については「情熱に圧倒されました。シーンの説明を聞くうちに気持ちが高揚していったんです」と撮影を振り返る。

 現場には撮った映像をチェックするためのモニターはなく、監督やスタッフは直接芝居を凝視するという緊張感が漂っていて、「集中してやれたし、とても勉強になりました」とホラーという新たな領域で俳優としてさらなる手応えを感じた様子。

 そんな生真面目な発言から、脇目もふらずに俳優の道を目指したのかと思いきや、高校ではパイロットに憧れて航空従事者育成のための学校へ通い、在学中にダンスと出合い、ダンスを教える側になりたいと日本体育大学へ進学したという独特な紆余曲折を経ている。自ら足跡を振り返り「はた目にはフラフラしているようですが、自分では『本当に好きなことをやりたい』『いろいろな経験をしたい』と考える人間なのかなと。俳優という仕事もまた、役柄によっていろいろな人生を疑似体験できますよね。そこが楽しい。そうして自分が関わった作品を『楽しかった』と言ってもらえることがうれしいんです」と瞳を輝かせる。

 一方で「ものすごく負けず嫌い」という一面も。「スポーツに熱中していたころのほうが、ずっと競争心は強かったかも。今は誰かを蹴落とそうという意味での負けず嫌いではなくなりました。劇団のメンバーはじめ、周りの人に刺激されると自分も頑張るぞ! と思えるし、たくさんの方と関わりながら集団で作品を作ることが楽しいんです」と充実した表情を見せる。

 連続ドラマ「美女と男子」では、主演の仲間由紀恵とともに芸能界の頂点を目指す俳優を熱演。その役の夢のようにレッドカーペットを歩く日が来るか。今後を期待したい。(取材・文:浅見祥子)

映画『劇場霊』は11月21日より全国公開


【関連情報】

楽天市場

ブログなどをご利用の方は以下のURLをトラックバックURLとして指定してください。

[PR]
おすすめ特集
映画アクセスランキング
  • Loading...
»もっとランキングを見る«
楽天市場
スポンサード リンク
  1. 記事
  2. 2015年
  3. 11月
  4. 17日
  5. 『劇場霊』出演の町田啓太、実はホラーが大の苦手!?