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ヒュー・ジャックマン、新作でニルヴァーナを熱唱!海賊のロック魂を本人が解説(1/2)

ヒュー・ジャックマン、新作でニルヴァーナを熱唱!海賊のロック魂を本人が解説
日本人さながらピースをきめるヒュー・ジャックマン

 新作『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり~』で海賊・黒ひげを演じたヒュー・ジャックマンが来日を果たし、劇中でニルヴァーナの名曲を歌うことになった理由を明かした。

 有名な冒険物語をジョー・ライト監督が新たな視点で実写化した本作は、母を捜しにネバーランドに旅立った少年ピーターが、若き日のフック船長やタイガー・リリーといった仲間たちと出会い、ネバーランドを支配する海賊・黒ひげと戦うさまを活写する。ハリウッドきっての“良い人”と評されるヒューが、髪を剃りつるつる頭に謎のウィッグ、全身真っ黒の衣装を身に着け、悪役を怪演していることでも話題を呼んでいる。

 ルイ14世やマリー・アントワネットから着想を得ているという、一度見たら忘れられない黒ひげの衣装。ヒュー自身は植民地時代の英国人貴族的だとその衣装の印象を述べつつ、「子供たちにとって、大人は恐ろしい存在でありながら、バカバカしい存在でもある。だから、ピーターがラッフル襟のドレスにストッキング姿の黒ひげと出会ったとき、うろたえたに違いない。一見衣装のせいでバカみたいに見えるけど、次の瞬間には人を殺したり、恐ろしいことをするからだ」とインパクトのある黒ひげのビジュアルは子供の目から見てもおかしいようにデザインされた結果だと語る。

 また、劇中では黒ひげが群衆の中で演説を行い、さらにはカリスマロックバンドさながらに歌を熱唱するシーンが圧巻だ。アメリカ演劇界最高の栄誉であるトニー賞を受賞、持ち前の歌唱力を『レ・ミゼラブル』などで披露したこともあるヒューが、同シーンで歌うのはなんと、ニルヴァーナやラモーンズといった名だたるロックバンドの名曲。「海賊たちが集まるシーンの撮影現場を”パイレーツ・ブートキャンプ”と呼んでいたんだけど、ジョーはいつも撮影を開始すると歌を歌うんだ。海賊と言えば歌だろう? ヨーホーヨーホー♪ってね。船乗りたちの労働歌だ」。

 「朝8時から夜10時くらいまでずっと撮影現場では音楽が鳴り響いていた。それであるとき、ジョーがニルヴァーナの『Smells Like Teen Spirit』やラモーンズの『Blitzkrieg Bop』をかけたとき、みんな本物の海賊のように飛び跳ねながらその曲に乗ったんだ。それを見たジョーが『これ使おう!』ってひらめいて、脚本にはないけど、劇中に取り入れられることになったんだ。僕は喜んで賛成したね!」とファンタジー映画での予期せぬ選曲をうれしそうに説明するヒュー。


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