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70歳のヘレン・ミレン、『ワイルド・スピード』最新作でカーアクションを熱望!

70歳のヘレン・ミレン、『ワイルド・スピード』最新作でカーアクションを熱望!
70歳にしてこの美しさ……!来日したヘレン・ミレン - 写真:金井尭子

 ナチスドイツによって奪われたグスタフ・クリムトの名画を取り戻すため、オーストリア政府を相手に返還訴訟を起こした女性の実話に基づく映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』で主演を務めたヘレン・ミレンが、撮影秘話を語りつつ、今後出演したいタイトルに『007』『ワイルド・スピード』を挙げた。

 本作では戦争に運命を翻弄(ほんろう)された女性マリア・アルトマン(ヘレン)が、新米弁護士ランディ(ライアン・レイノルズ)とタッグを組み、時にぶつかり、時には励まし合いながら裁判に挑む姿が生き生きと描かれている。ヘレンは相棒役を務めたライアンとの初共演について、「ライアンと働けたことは、わたしの人生においてすごく素敵な経験になったわ。彼はとてもチャーミングで勤勉、それに自信に満ちているの。すごく愛敬があるから一緒に働いている間中、楽しかった。それがスクリーンを通しても伝わってくると思うけど、彼はいつも共演者を幸せにしてくれるのよ」と振り返る。

 息の合った演技は二人で話し合った上でのものではなく、自然なものだったという。それだけ良い関係が築けていたようで、ライアンの妻である女優ブレイク・ライヴリーが冗談めかして、ヘレンとライアンの2ショットをInstagramに投稿していたことに話が及ぶと、「撮影期間中、ブレイクは妊娠していたから会ったことはないの。実はブレイクが妊娠していることは秘密だったんだけど、ライアンはわたしに教えてくれて。彼は撮影中も生まれてくる子のことをよく考えていて、とても楽しみにしていたわ」と当時の裏話を明かすヘレン。

 今までさまざまな役を務めてきたヘレンにとって、これから挑戦したい夢の役はズバリ、『007』シリーズの「ジェームズ・ボンドの相棒」と即答。同じく人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ最新作への出演がうわさされていることに関しては、「実はいつもわたしが出演したいって言い続けていたのよ!(笑)まだ直接話し合っていないけど、ヴィン・ディーセルがそのうち声をかけてくるのを楽しみにしているわ」と上機嫌に語り、実現したら「もちろん車を運転したいわ。助手席に乗るんじゃなくて、わたしが運転するの!」と目を輝かせる。引退した元スパイたちの活躍を描いた『RED/レッド』シリーズで華麗なアクションを披露したことが記憶に新しいが、御年70歳のヘレンはアクションにもまだまだ意欲的な様子で、今後の活躍から目が離せそうにない。(取材・文:編集部・石神恵美子)

映画『黄金のアデーレ 名画の帰還』は11月27日よりTOHOシネマズシャンテほか全国公開


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