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高橋みなみ、総監督を横山由依にバトンタッチ!AKB劇場10周年で継承式

高橋みなみ、総監督を横山由依にバトンタッチ!AKB劇場10周年で継承式
総監督は高橋みなみから横山由依にバトンタッチ! - (C)AKS

 AKB48が8日、オープン10周年を迎えた東京・秋葉原のAKB48劇場で「10周年記念特別公演」を開催した。当日は、高橋みなみをはじめとする現役メンバーに、前田敦子、大島優子、篠田麻里子、板野友美、秋元才加、河西智美、川栄李奈といった卒業メンバーを加えた面々がパフォーマンスを披露。ラストソング「桜の花びらたち」では、ほぼ卒業メンバー全員が顔をそろえ、10周年に華を添えた。総監督の継承式も行われ、この日をもって横山由依がAKB48総監督として正式に就任した。

 グループを代表してあいさつに立った高橋は、「劇場公演はわたしたちの原点。気が付けば、今回で3,871回となりました。毎日毎日の積み重ね、『会いに行けるアイドル』は今日も皆さんと共に幕を開けます!」と元気よくコールし、記念すべき公演がスタート。セットリストが進み、高橋がセンターを務める最後のシングル曲「唇にBe My Baby」を歌い終えると、10年前のこけら落とし公演が始まった19時まであとわずか。メンバーとファンが一体となってカウントを始め、デジタル時計が0を示すと全員でジャンプし、10周年を祝福した。

 そして、「PARTYが始まるよ」をはじめ、10年前の初舞台で歌った思い出の曲を3曲披露した後、卒業メンバーと現役メンバーがスペシャルユニットで登場。ベテランと若手が火花を散らす中、前田が「一緒に歌って」と高橋に頼んだという「右肩」のデュエットにはファンもほっこり。息の合ったハーモニーを奏で始めると、高橋の涙腺が崩壊。「前田さんと歌うとダメだわ、泣いちゃう」と涙を拭うシーンも。さらには当時、センターを競い合っていた前田と大島が、それぞれセンターを務めた人気曲「フライングゲット」と「ヘビーローテーション」を披露すると、ステージは最高潮に達した。

 公演終盤には、それまで総監督を務めてきた高橋と新総監督の横山による継承式なるものが執り行われ、調印書にサインを交わした二人は晴れてバトンタッチ。正式に総監督となった横山は、「10周年でいろんな卒業メンバーが駆け付けて、わたしが憧れていたAKB48がそこにあった」と吐露。「そこで思ったことは『AKB48のライバルはAKB48』。最も大きな壁は、初期の皆さんが作り上げてきたAKB48なんじゃないかなと。だからここで約束させてください。10年後、応援してよかったなと思えるような新しいAKB48をみんなで作っていきますので、皆さんどうか、わたしたちを支えてください」と涙ながらに決意を語った。(取材:坂田正樹)


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